48歳からのセミリタイア日記

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タイ・ラオス旅行2019 かかった旅費を公開します

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こんにちは

 

2019年8月から9月にかけて1週間ほどタイとラオスに行ってきました。 

luna3018.hatenablog.jp

 

今回はその旅行でかかった費用を計算しています。

過去の旅費記事ではかなり細かく内訳を計算しましたが、いたずらに文面が長くなって読み難いものになっていたので簡潔にまとめました。

 

 

タイ・ラオス旅行2019 旅費

航空券   22467円

宿泊代   18491円

現地費用  16000円

国内交通費 3000円

タイSIM   450円

帽子    800円

 

合計  61208円

 

   

旅費の内訳

旅費各項目ごとの内訳です。

 

航空券

日本とタイの往復航空券とタイ国内での航空券代の合計です。

内訳は、

福岡からバンコク タイライオンエア

9500円

バンコクからウドンタニ エアアジア

3043円(861.2バーツ)

ウドンタニからバンコク タイライオンエア

1590円(450バーツ)

バンコクから福岡 タイライオンエア

8334円(2355バーツ)

なお、バーツから円への換算はクレジットカード会社請求のままです。

 

今回はバンコク行きの航空券をLCCであるタイライオンエアのセールでゲットしました。

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なかなか安く行けたなと思います。

そのときに往復ではなく片道ごとに予約したら、タイ発がバーツ建てになりその分安くなったのかもしれません。

 

タイ国内の移動は往路をエアアジア

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復路をタイライオンエアとしました。

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これは利用したい時間に飛んでいる便を選ぶとこうなったということです。

両者を比較してみますと、タイ国内線に関してはほとんどサービスに差がありません。

エアアジアのほうが少しチェックインカウンターが混んでいるかなというくらい。

機内のシート幅等も同じくらいだったので、フライト時間が自分の旅程に合ったものを選べばよいと感じました。

 

宿泊代

タイ3泊とラオス4泊、それと出発前に福岡空港近くで前泊した合計です。

内訳は、

タイ・パタヤ ホテル3泊

10307円(1泊あたり3435円)

ラオス・ビエンチャン ホステル4泊

3577円(1泊あたり894円)

福岡 ホステル1泊

2365円

間違えて予約した福岡のホステル1泊

2242円

今回は全て、予約サイトのAgodaを利用しました。

外国のホテルも含めて全て円建てで請求されています。 

 

パタヤでは中級のホテルに泊まりました。

新築のホテルでプールもあり、また便利な場所だったので行動しやすかったです。

ビエンチャンではドミトリー(相部屋)式のホステルに泊まりました。

正直言って個室ホテルに泊まったほうが良かったかなとも思います。

福岡では飛行機の出発が朝早かったので、前泊しました。

新築ホテルのワンフロアがホステルとなっていて、結構快適でした。

間違えて予約したというのは、Agodaで福岡の予約作業をしているときに日付を間違えて予約してしまい、キャンセル不可だったのでお金を取り返すこともできなかったという凡ミスです。

一応旅費のなかに入れることにしました。

3箇所の宿泊場所は個別記事にて紹介したいと思います。

 

現地費用

今回はタイとラオスに行きましたので、タイバーツとラオスキープを入手する必要がありました。

それぞれ、

タイバーツ タイ銀行ATMからキャッシング

計1700バーツ

ラオスキープ 1万円札を両替店で両替

85万キープ 

という方法で入手しました。

ATMからのキャッシング方法については以下の過去記事で解説しています。 

luna3018.hatenablog.jp

1700バーツをキャッシングして、当日のレートによると返済額は約6000円。

1700バーツと85万キープの合計で現地費用は1万6000円と計算しました。

これで航空券と宿泊費以外のタイ3泊ラオス4泊の現地費用全てを賄いました。

食費、飲み代、現地交通費、マッサージ代、レンタサイクル代、土産物代、チップ等。

細かい金額はだいたい旅行記事内に書きましたのでこちらには書きません。

 

なお、85万キープはラオス4泊の滞在期間としては多すぎました。

今手元のメモを見ると、半分ほどはバーツに再両替しています。

手元に残っているバーツは600バーツほどですので、キープからバーツへの再両替分が無かったら追加でキャッシングする必要があったかもしれません。

ちなみに残ったバーツは円に両替する予定はありませんので、帳簿上は消費したとして計算しています。

実際に使った金額としては2000円ほど少なく約1万4000円です。 

 

タイSIM 

今回はタイとラオスそれぞれでネットに接続できる体制を整える必要がありました。

結論としては、タイのAIS社のSIMをアマゾンで購入して完結させました。

なぜタイのSIMでラオスでもネット利用ができたのかは以下の過去記事をご覧ください。 

luna3018.hatenablog.jp

実際に使用した感触としては全く問題ありませんでした。

ラオスに入りスマホの国際ローミングをオンにすると、すぐに電波を掴むことができて速度も問題なかったです。

長期にラオスに滞在するのであれば、現地でSIMを購入した方が良いのかもしれませんが、タイから数日間ラオスに行くというのであればこの方法で十分です。

 

帽子

東南アジアの強い日差しから頭を守るために購入しました。

実際には雨に降られることが多く、雨具代わりに活躍することが多かったです。

普段使いでも使用しますが、今回の旅行に先立って購入したので旅行費用に参入しました。

 

 

 

旅費明細についての感想

実際には予約をミスした宿泊代と手元に残ったバーツを控除すると、57000円ほどでタイとラオスを1週間ぶらぶらしたことになります。

なかなか良い時代になりました。

パック旅行であれば自分で航空券やホテルを探すことなく楽チンなのかもしれませんが、かなりお高くなること請け合い。

私のように、安価な手段を駆使して旅をするのも楽しいものですよ。

 

ではまた。

 

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