こんにちは
さきほどタイ・ラオス旅行より無事に帰宅しました。
今回は1週間という前回より短い日程だったのですが、陸路国境越えという生まれて初めてのイベントを体験できて刺激的でした。
またラオスという初めて行く国もなかなか味わい深いものがありました。
今回の旅でもいろいろな方々とお会いする機会に恵まれました。
まあほとんどがパタヤでですが。
今までツイッターで相互フォローしていて絡んではいたものの、お会いできていなかった方々とお会いさせていただきました。
私と同じように現在セミリタイア中の方々でした。
皆様には本当に楽しい時間を過ごさせてもらったと感じます。
ありがとうございました。
ご縁に感謝します。
またお会いしましょう。
LCCをフルに利用した旅行でした
今回の旅行では国際線を往復で計2回、タイの国内線を往復で計2回乗りました。
福岡とバンコクの往復はタイライオンエア。
タイ国内では往路はエアアジア、復路はタイライオンエア。
全てLCC(格安航空会社)です。
昨年台湾に行ったときにも往復LCCでしたが、今回のように4便も利用したのは初めてです。
結論から先に言うと、長距離路線でなければLCCで問題ないなと思いました。
福岡とバンコクの間は5時間半ほどですが、座席が混んでなければLCCで全然問題ありません。
現在福岡とバンコクの間にはエアアジアとタイライオンエア、タイ国際航空の3社が競争しています。
このなかではタイライオンエアが不利のようで、今回の往復とも座席がガラガラに空いていたので割と快適でした。
タイライオンエアに乗った感想については別記事にてエントリーしたいと思います。
タイ国内線はエアアジアとタイライオンエアに乗り比べした格好ですが。まあどちらも座席が狭かったです。
座っても膝が前の座席にくっついてしまうんですよ。
往復ともほぼ満席状態だったのでぎゅーぎゅー詰めです。
座席間隔を詰めて一人でもたくさん乗せないと、航空券代が非常に安いので赤字になるのでしょう。
実際の飛行時間は1時間くらいだったので航空券の安さから言って許容範囲かなという感じです。
今回の旅行代金をざっくり計算してみました
今回かかった費用はざっくり計算してみました。
現地費用としては、タイ3泊でクレジットカードからのキャッシングが1700バーツ。
1バーツ3.5円で計算すると約6000円。
4泊したラオスではATMが不安だったので、現金1万円を85万ラオスキープに両替しました。
ラオス・ビエンチャン。
— luna@セミリタイアおじさん (@friendcircle2) 2019年8月30日
バーツがそのまま使えるらしいが、円からラオスキープへ両替チャレンジ。
画像の店が一番レート良く、
1万円が85万キープに(笑)
現在の公定レートは1円83円前後なのでかなり率が良い。
使い切れるかな(笑) pic.twitter.com/wlzBPLzWnI
キープは結果的にかなり余りましたが、ほとんどをレートが良かったバーツに再両替。
またキャッシングしたバーツも使い残しましたが、バーツは円に再両替していないため全部使ったことにします。
現地費用は合計で16000円。
これにタイまでとタイ国内の航空券、国内での前泊とタイとラオスの宿泊費、国内交通費、事前物品購入費を加算する形になります。
現時点でのカード会社からの請求から推測すると全部でだいたい65000円くらい。
うーむ、国内宿泊をミスって数千円ドブに捨てたのが痛いです。
細かい内訳についてはメモを取っているのであとで集計して別記事にします。
次回は未定
次回の旅行はまだ決めていません。
おそらく年内はないといいつつ、航空券の割引セールを見つけたら買っちゃうかもですが。
航空券を買ってから旅行の内容を詰めるのがある種合理的かなと思ったりします。
私の旅行はたいして目的があるわけではありませんので。
今回は陸路国境越えという目的がありましたが、ぶっちゃけると航空券買ってから考えた後付けですからね。
LCCでもそこまで我慢して行くというわけではないことが分かったので、安い航空券があればLCCも含めて積極的にゲットしたいと思います。
旅行記はまだ2日目までです。
残りはぼちぼちとエントリーしていきますのでよろしくお願いします。
それではまた。
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