こんにちは
いわゆるお盆休み期間に入った日本です。
そのお盆休み前に、いろいろな航空会社が割引セールをやっていました。
普段はあまり航空券の値段をチェックしないのですが、何か割安なチケットあるかなと検索をしてみました。
すると、各社のセールが重なっていたのか食指が動きそうな価格のチケットを次々と発見しました。
そうして、気がついたらポチっていたのです。
タイ行きのチケットが激安だったので思わずポチった
ツイッターでお盆前のセールをやっている会社が何社かありました。
その中で、格安航空会社のエアアジアとタイライオンエアがセールをやっているとの情報が目に留まったんです。
どちらの航空会社も今年から福岡発の便が設定されています。
紹介した記事ではエアアジアはクアラルンプール便でしたが、その後バンコク便も開設されました。
こりゃ安いチケットあったら一度は乗ってみないといけませんね。
さっそく福岡バンコクで検索してみました。
するとどちらも日によってかなり安いチケットがヒットします。
タイライオンエアは毎日運行されていますが、エアアジアは週5便で火、土は運行がありません。
一番安い値段を比較するとエアアジアの方が1000円くらい安いです。
ただエアアジアは出発が07:45発か07:55発と早いです。
タイライオンエアは08:25発の日が多い感じ。
朝の時間は貴重ですからね。
少し高くてもタイライオンエアが第一候補かな。
それで公式HPで検索していくと、往復で2万円を切る組み合わせの日程を発見。
これは博多から大阪まで新幹線で往復するより安いです。
ポチりました。
往復別々に買うと安くなるカラクリ
今回は往路と復路で別々に予約しました。
本当はタイへ行くときには往復で航空券を購入したほうが良いです。
理由はこちらの記事で。
こんな記事を書いておいて片道ずつで購入なんて言行不一致もよいところです。
今回片道ずつ航空券を予約した理由ですが。
そちらのほうが1000円以上安くなったんです。
おいおい、それだけのために補償を捨てたのかよと思われてもしょうがないですね。
まあ私が補償金を貰えるわけではないし(と開き直り)。
なぜ片道ずつで買うと安くなったのでしょうか。
片道ずつの購入では往路は円建て、復路はバーツ建てになっていたから。
よくわかりませんが、往復で見たときの同じ料金でもバーツ建てのほうが安かったです。
これが往復だとどちらも円建て計算となるようです、よく仕組みがわかりませんが。
バーツ建てでも全然問題なく予約できました(はずです)。
予約メールは送られてきているのでまさか搭乗できないなんてことは・・・
ちなみにお値段は、行きが9500円、帰りが2355バーツ。
1バーツ3.5円計算で8242円。
合計で約1万7800円ほどでタイのバンコク往復という。
やっすー。
往復で同条件だったら帰りが9900円だったので1600円近くの差があります。
※行きの9500円には出国税1000円が含まれています。
航空券代と比較していかにぼったくり税なのかがわかります。
片道×片道の航空券購入で万が一飛行機事故に遭遇したときの補償がたいへん心配なところですが、事故に遭わないことを祈りつつ搭乗します。
ホテルその他の予約はこれから
ということで、8月下旬からタイに行ってきます。
ちなみに航空券だけしかまだ予約していないです。
ホテル等はこれから。
というか、どういう日程にするかも考えていません。
あまり余裕はありませんが、事前調査はしっかりやりたいですね。
また、現地でセミリタさんとお会いできたらなあと考えています。
ではまた。
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