こんにちは
先日よりタイへの旅行手続きを進めています。
今まで2回のタイ旅行はバンコクとパタヤだけだったのですが、今回はタイからラオスまで足を伸ばすことにしました。
日本からタイまでの航空券は買っていたのですが、タイからラオスに行くための航空券とホテルの予約はまだしていなかったので、出発日がだんだんと迫ってくる中とりあえず完了させました。
タイからラオスに行く航空券の予約
タイからはラオスの首都ビエンチャンまで直行便がありますが、私は陸路国境越えを目指しますので今回は使いません。
バンコクからラオス国境近くの街ウドンタニまで飛行機で行き、そこから国境の街ノンカイ経由で陸路国境越えの予定。
バンコクとウドンタニの間の国内線はエアアジア、タイライオンエア、ノックエア等数社が一日何便もの飛行機を飛ばしていますので、自分にとって都合のよい時間を選べます。
私は往路をエアアジア、復路をタイライオンエアで予約しました。
これは時間的な問題と、あと復路に関しては料金が大変安かったので。
往路のエアアジアで860バーツ(約3010円)
復路のタイライオンエアで450バーツ(約1575円)
どうしてこんなに差がついたのかというと、おそらく往路が料金が高くなる日だったのかなと思います。
他社も高かったので。
復路はすごく安いと思うのですが、予約した日にタイライオンエアがセールをしていたのかもしれません。
あと、エアアジアはクレジットカード取扱手数料120バーツほどが入っていますが、タイライオンエアは手数料無料でした。
往路もタイライオンエアで行きたかったのですが、ちょうど良い便が無かったんですよ。
ノックエアも検討しましたが、日本語HPが無く分かりにくかったので今回は断念。
とりあえず、タイ国内便をエアアジアとタイライオンエアで乗り比べしてみます。
ホテルの予約
過去2回のタイ旅行では複数のホテルやホステルを泊まり比べてみました。
今回はタイとラオスという2カ国になり、タイには3泊しかしません。
そこでタイもラオスも宿泊場所を1箇所にしました。
タイはホテル、ラオスはドミトリー式ホステルです。
タイは3泊で10000円ほど、ラオスは4泊で3000円ほどとなりました。
予約時の失敗談
失敗というのは航空券でひとつ、ホテルでひとつ。
まず航空券。
エアアジアでバンコクからウドンタニまで行く予約をしています。
日本円で約3010円なのですが、実はもうちょっと安くなったはずなんです。
実際に予約した日の何日か前にいちどエアアジアで検索したときには、もう300円ほど安く表示されていたんですよ。
それがいつのまにか値上がりしていました。
搭乗日が迫ってくるにつれて料金が上がるようです。
予定が決まったらセールを狙って航空券を押さえてしまったほうがよいですね。
ホテルのほうですが。
今回は福岡空港発が大変早い時間なので、空港近くで前泊します。
予約サイトをいくつか見比べて、アゴダで予約したんです。
そのときにスマホアプリを見ていてうっかりして日付をよく確認しないまま予約ボタンをポチリ。
スマホのアプリは利便性を重視しているのか、最終確認画面にならずにすぐ予約できちゃうんですね。
予約後、再確認のため予約一覧を見ていると、ホテル予約日が思っている日と違います。
どうもアプリを起動して最初に表示された日が操作当日。
自分で予約日を入力しないとその当日予約になっちゃう。
ボーッと操作していて、変更せずに予約してしまっていました。
あわてて確認すると料金が引き落とし済でキャンセル不可の表示。
2200円ほどですが、ドブに捨ててしまいました。
泣く泣く再度本当に泊まりたい日で取り直しましたよ。
ホテルに直接電話して泣きつこうとも思ったのですが、予約した時間が夜10時過ぎていたので、その時間からホテルに直電する気力もなくあきらめました。
みなさんも私のようなミスをしないよう、アプリでホテルを予約するときにはよく日付を確認しましょう。
私のような失敗はそうそうないと思いますが。
あとは荷物を揃えるだけ
とりあえず予約しないといけない案件は全て終わりましたので、あとはバックに荷物を入れて出発するだけになりました。
今回は全てLCCですので、荷物を機内預けすると料金がかかります。
そのためLCCトラベラー御用達のキャビンゼロを背負っていきます。
これを使うのは、台湾旅行以来です。
たくさん入りますが、キャリーバックに比べると容量が少し小さいので現地調達が可能なものは持っていかないようにします。
さて、今度の旅行は1月以来何ヶ月かぶりの海外ですので楽しみです。
なるべく現地からも発信していきたいと思います。
ではまた。
安い航空券の検索はスカイスキャナーが便利です。
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