48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

当サイトにはプロモーションが含まれます

AISのプリペイドSIMでタイもラオスもネットが使える

 

こんにちは

 

タイとラオスに行ってきます。

持っていく荷物のなかに必需品がいくつかあるのですが、そのひとつとしてスマホがあります。

いまやネット環境をどのように維持できるかが海外旅行のカギとなりますから。

今回はタイだけでなく、ラオスまで足を伸ばします。

どうしようか考えていましたがAISのプリペイドSIMにおまかせで良いようです。

 

 

AISのプリペイドSIM

タイには携帯会社が3社ありましてAISはそのうちの1社です。

日本でもドコモを始めとして大手が3社ありますが似たようなものですね。

 

ここの会社のSIMは前回と前々回の旅行でも利用しました。 

luna3018.hatenablog.jp

 

今回も同じものをアマゾンにて事前購入しています。

 

今回の価格は送料込みで450円

前回が600円でしたからかなり値下げしています。

タイで同じものを購入したら299バーツ(約1046円)

なぜ日本でこの価格で購入できるのか不思議でしょうがないです。

 

amazonで購入したAISプリペイドSIM

アマゾンで注文後1日で発送メールが届きました。

私が利用した会社は日本国内からの発送です。

土日を挟んで3日目にポストに配送されていました。

開封します。

f:id:luna3018:20190822010032j:plain


中身はプリペイドSIMが1枚、説明用小冊子が1冊、日本語の説明ペーパー一枚。

小冊子のおもては孫悟空?をモデルにしているのでしょうか。

中国を意識したかのように簡字体が目立ちますね。

日本語の説明はアマゾンで販売している会社が作成して同封してくれているものです。

f:id:luna3018:20190822010400j:plain

現地で開通してから8日間(192時間)、3GBのデータ量が使えるとあります。

この8日というのは暦日ではないので、タイに午後2時に到着して使用開始したとするとそこから192時間後、9日目の午後2時まで利用できます。

8泊9日のスケジュールであれば丁度使い切れそうです。 

 

タイの空港で同じものを購入すると店員さんがセッティングを全てやってくれると思いますが、アマゾンで買ったら当然自分でセットしないといけません。

といっても、

  • シムフリースマホを用意する
  • SIMをスマホ指定のサイズに台紙から切り出す
  • スマホにセットする
  • 日本語の説明ペーパーを見ながらAPN(アクセスポイント)の設定をする

以上。

注意点はシムフリーか大手キャリアで買ったスマホであればシムロック解除済のスマホを用意しないといけないことですね。

SIMは割と簡単に台紙から取り出せますのでそれをスマホにセットするだけ。

設定は日本語の説明がありますので、それを見ながら日本にいるうちにゆっくりやっておきましょう。

 

 

 

ラオスではどうする?

今まで説明したAISのプリペイドSIMですが、タイ国内専用。

ラオスではそのままでは使用できません。

となると、方法は2つ。

  • ラオスに入国後、現地でSIMを買う
  • AISのSIM2Flyを日本にいる間に購入する

ラオスでは旅行者でもSIMを購入できるようです。

また価格も高くないとのこと。

それでも良いのですが、SIMを入れ替えないといけません。

私はタイからラオスを往復するので、ラオスからタイに一度戻ります。

1度目のタイ入国時に使用を始めたタイSIMは残しておきたいですが、ラオスでSIMの入れ替えをしたらタイSIMを無くしてしまうかも。

SIM2Flyは、国際ローミングによりタイ国外で利用可能なSIMでAISが販売しています。

複数の国を移動するのであればSIM2Flyで問題ないのですが、私が行くのはラオスのみ。

SIM2Flyはタイ国内でも使えます(10日間500MB)がデータ容量が少ないです。

そして価格が1200円前後するので考えものです。

 

SIM2Flyのボーダーカントリー版を追加購入することに

いろいろ調べてみると、SIM2Flyのボーダーカントリー版というものがあることがわかりました。

これは、マレーシアミャンマーラオスカンボジアのみで利用可能なプラン。

つまりタイのボーダーカントリー(国境を接している国)専用のプランです。

開通から7日間利用可能、容量2GB、料金99バーツ(約350円)。

多数の国で使えるグローバル版等は最初にSIM2Flyを購入しないとダメなのですが、ボーダーカントリー版のみは、通常のAISプリペイドSIMに追加購入可能です。

今回購入したプリペイドSIMには100バーツ分がサービスされていますので、丁度このボーダーカントリー版SIM2Flyを追加購入して7日間利用できる計算になります。

オッケー、これでいきましょう。

追加購入するときには、通話アプリを立ち上げて、

*111*407#

を打ち込み通話ボタンを押すだけです。

私はタイ入国後にSIMの使用開始してすぐに購入しておこうかと思っています。

ラオス入国後は、設定→モバイルネットワーク→ローミング(アンドロイドの場合)でネットに接続するはずです。

 

さいごに

タイとラオスの両国で実際に使えるか人柱になってきます。

使えなかったら現地SIMを買う予定です。

結果はこうご期待。

 

ではまた。

 

ブログ村ランキングに参加しています

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村