48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

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子供のころに受けた心の傷はなかなか癒えない

 

こんにちは

 

今までに何回か、私のブログエントリーに感情が高ぶり過ぎているものが登場しました。

まあ具体的には下に挙げる2つなんですが。

luna3018.hatenablog.jp

  

luna3018.hatenablog.jp

 

今この2つを読み返しても、なんか感情が先走っている文章だなと思います。

なぜこれらのエントリーがこんな風になってしまったのでしょうか。

 

実はこの2つに共通したキーワードがあるんです。

それは「子供」。

私自身でも認識していなかったのですが、どうも子供が何かひどい目に遭う事件や不利益になる事案に遭遇すると、過剰反応を示してしまうようです。

 

 

 

なんでこういう反応を起こすのか考えてみました。

すると私自身の幼少体験から来ているのではないのではと思い当たります。

私はあまり幸せな幼少時代を送ることができませんでした。

そのころのことについては過去にエントリーしています。 

luna3018.hatenablog.jp

 

luna3018.hatenablog.jp

 

これらの体験ひとつひとつが、PTSD、心の傷として私の奥深くに刻み込まれてしまった可能性が大です。

もうすぐ私は50歳。

それなのにいまだに自分の周辺だけではなく、見聞きしただけの子供のことに対してさえ過剰反応してしまうようです。

誰であれ子供がひどい目に遭っていたら助けたい、ひどい目に遭わせている大人は許せないという反応になってしまいます。

もしかしたら、子供を助けようとする行動や子供を傷つける大人を攻撃する行動を起こすことで、無意識のうちに自らの心の傷を癒そうとしているのかもしれません。

 

今一度冷静に千葉虐待死と無責任男の記事を読み返すと、少し病的な攻撃っぷりだなと感じます。

すみません、書いたのは私でした。

どちらの場合も直接知らない子供なんですけど。

でもなんか感情移入しちゃうんです。

 

やはり心の傷は深いのでしょうね。

もしかしたら一生治らない傷なのかもしれません。

皆さんもひょっとすると自覚していない心の傷があるかも。

ちょっと自分自身に問いかけてみてはいかがですか。

 

あとお子さんが周囲にいらっしゃる全ての方にお願いがあります。

子供たちに心の傷が付かないように守ってあげてください。

それは大人の責務だと思います。

お願いします。

 

ではまた。

 

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