48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

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そういえば父の日なんてものがあったんですね

【初版2019年6月18日 最終更新2020年6月21日】

 

※2020年6月21日追記

本日は父の日ということで、1年前に書いた過去記事を追記の上更新します。

なお、日付が昨年基準となっていますが、脳内変換で補正していただけるとありがたいです。

 

こんにちは

 

16日から17日にかけて、いつも拝読させていただいているブログで複数の「おとうさん」というテーマを見かけました。

ん、突然なんだろう、たまたまテーマが被っているのかな、と暢気に構えておりましたが、世間ではこの前の日曜日が父の日だったんですね。

※2020年6月21日追記

今年は6月21日が父の日です。

 

  

父の日とは

みなさんがなんとなく知っている父の日の定義を改めて調べてみました。

ウィキペディアによると、

父の日(ちちのひ)は、父に感謝を表す日。アメリカのドッド夫人が『母の日』にならって、父親に感謝するために白いバラを贈ったのが始まり。

とのことです。

日本においては毎年6月の第3日曜日を父の日としています。

父の日って世界各国にあるのですが、意外にばらばらなんですよ。

1月から12月まで満遍なく散らばっていますね。

その中では6月の第3日曜日が多いようです。

 

 

 

父の日なんてあったんだなと思い出した

その父の日なんですがね。

すっかり忘れていました。

というか、私の脳みその中には父の日という領域がありません。

父に対してこの日に何かしてあげたという記憶もないですね。

 

なぜかというと、父と私との関係は世間一般のものとはかなり異なっていたから。

このことについては以前に記事にしています。 

luna3018.hatenablog.jp

 

luna3018.hatenablog.jp

 

父の日に家にいたことが無い父に、何かしてあげようと思ったことがないですね。

父から受けていた仕打ちを考えると、父の日だから何かプレゼントをなんて素直な子供にはならないです。

 

就職して家を離れてからは、なかば父のことを頭のなかから消去していました。

そうなると父の日というイベントがあることも認識しないですね。

また、自分が独身で父とならなかったことも大きいでしょう。

自分が祝われる立場じゃないとあまり関係ないなとなってしまっています。

最近では周囲の反応やニュースなどで、ああ父の日なんだと思い返す程度です。

 

 

 

子供がいたら違っていた? 

もし子供がいたらどうだったんでしょうね。

パパー、プレゼントー!!

わーいありがとう!!

よーし、今日はパパが腕によりをかけて〇〇しちゃうぞー!!

なんて平和なイベントが繰り広げられていたのでしょうか。

 

そう考えると、人生何かを捨ててしまっちゃったのかなあ。

まあいいか。

時間は巻き戻せませんし。

もし20歳そこそこまで戻れるならば、今度は若いうちにさっさと結婚して何人も子供を作ってという人生をやってみてもいいかなと思ったりもしますが。

どちらが幸せなんでしょうね。

 

まあこんなことを考えられるくらいの余裕があるのも、セミリタイアしているからこそかも。

そう考えると今のほうが幸せかな。

 

2020年6月21日追記

ここまでお読みいただいて、ほとんど追記が無いじゃないかと思われたあなた。

正解。

このところ、先月からの派遣バイトで精神的な疲れのピークが来ていまして、あまりブログをタイプする指が進みません。

本日の記事ははっきり言って手抜きになりましたことをお詫びします。

バイトが終わりましたら以前のようにブログを書いていこうと思っていますので、それまでお待ちください。

 

ではまた。

 

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