こんにちは
少し前の記事で、節約リタイアに対するテレビのコメンテーターの意見を取り上げました
正直、何が楽しいの?
ってことについて私なりの意見を前々回記事では書いたのですが、記事公開後もそのことについて考えておりました
また、記事に対するコメントも沢山いただきました、ありがとうございます
コメントも参考にしながら至った考え
もしかして、セミリタイアする人とそうでない一般人
私が思っているより考え方の違いが大きいのではないかと
いままで私は、ごく一般の人もそれなりの資産があればセミリタイアするものと勝手に思っていました
でも実際はそうではありません
資産があっても、リタイアせずに働き続ける人はごまんといますもんね
企業のトップなんて、もう使い切れないくらいの資産あるでしょうに、すごい方になると80歳過ぎてもバリバリ現役でいらっしゃる
そういう方々は、働いている状況が苦じゃないんだろうなと
楽しいとまではいかないかもしれないけれども、少なくとも生活向上のために仕事を続けようという意志はある
対してセミリタイア民
そこそこの生活が送れるならば働きたくない
もし働くにしても、責任度合いの低い仕事
て層が多いのではないかと
生活向上のために仕事をすることを是とするのか、そうでないのか
この度合いが、一般の人よりもセミリタイア民の方がより仕事をしない側に傾いているということでしょう
その前提を相互にわかっていないと話が嚙み合いません
なるべく仕事をしたくない人に向かって、なにそれ楽しいのって問うても明確な答えは得られませんよ
だって生活を楽しくするしないという観点でリタイア生活を選んでないすもん
緊急避難的というか、より嫌なものから遠ざかるという生物の本能に沿った行動かと
お金を沢山使える生活をしたい方は働けばいい
そうでない方は逃げ切り資産ができ次第、リタイア生活もよし
こういう感じで意識が進んでいけばいいなと
ではまた
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