こんにちは
ネットを眺めていて
面白い記事を見つけました
年金月14万円…「遊びすぎました。」独身満喫で老後破産「70代・独居老人」後悔のぼやき（幻冬舎ゴールドオンライン） - Yahoo!ニュース
タイトルだけ見ると、老後破産した人の体験談と思うじゃないですか
でも実際には、各種統計をもとにして老後破産しそうな人を炙り出している記事
記事によると破産者のうち
60代が年間約1.1万人、70代が年間6千人ほどいるそう
この人数は全体の数字なので
このうちどのくらいがおひとりさまなのかは不明
生涯未婚率から計算していくと1割くらいかなあ
そう考えると、独身老後破産は年間1500人くらい？
記事だけ読むと、独身老後破産者が
生活を満喫していたかどうか全くわからんなあ
破産＝多額の借金ってことですよね
こういう家計になりがちなのは
そこそこの収入がある個人事業主かも
月によって収入に多寡があったりして
少ない月に借金したりとか
ではセミリタイア民はリスク的にどうか？
セミリタイアに入る段階で
住宅ローンも清算しているだろうし
堅実な生活を送る方が多いイメージ
いや根拠なくて何となくですが
資産を取り崩して生活するにしても
その資産が無くなる迄は借金しないし
借金する前に生活保護等の
福祉に駆け込む気がしますね
少なくとも借金をしなければ
破産に陥ることはないわけで
借金をできないというか
借りる選択肢が少ないセミリタイア民
破産の可能性は低そうです
闇金とかに借りてまで借金する人は
自分から危険に近づいている訳で
そんな方は論外
ではまた
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