こんにちは
私は48歳からセミリタイア生活に入っておりますが
当初から薄ぼんやりと思っていたことを
本日の記事にします
最近になってタイパ(タイムパフォーマンス)
という言葉が聞かれるようになりました
Z世代発のようです
コスパが段々と一般に浸透してきた現在
お金だけでなく時間にも価値を求めるのは当然
そこで思ったのが
セミリタイア後の労働はタイパが悪いかも?
なんでかというと、セミリタイア生活だと
生活費の大半は手持ち資産で賄いますが
一部をバイト労働等で賄っている感じかと
正規労働に比べバイトは労働単価が下がります
ならば、セミリタイア前の給料高いときに
がっつり働いて資産形成に励んだ方が
時間当たりの効率は良いですよね
それにせっかく労働から解放されたのだから
わざわざお金を稼ぐために働くなんて
なーんて思ったりも
私はセミリタイア生活6年目ですが
当初4年間はほとんど働いていません
一応派遣会社に登録だけはしていましたが
どうしても人が足りないと頼まれたとき
それにバイト代の割が良いと思ったとき
何日か働いただけですね
昨年に関しては、計5か月ほど
がっつりと働かせていただきました
まさにセミリタイア生活やなと
普段働きたくない主張をしている私が
昨年はなんで働いたかというと
お金より女性との出会い目的だったから
結果としては惨憺たるものに終わりました
派遣労働でおっさんが女性と仲良くなるのは
超ハードル高いことだけは学びました
今年に入ってからは1日も働いていません
お金目当てで働くのは時間がもったいないので
派遣会社と繋がりを残す意味で1日だけは
試験監督の仕事を受けようかと思っています
私の考えですが
セミリタイア生活を送るにあたり
労働するならお金目的はタイパが悪い
何かお金以外の目的あるなら「あり」
例えば、「リゾバ」
観光旅行を兼ねてリゾート地でバイトしてみる
ってのはいいかも?
あと、おひとり様のセミリタイアだと
声を出す機会がぐっと減ってきますので
声出しやコミュ力維持のために少し働くとか
せっかくセミリタイアしたのですから
タイパも意識して日々の生活を楽に暮らしたいですね
ではまた
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