こんにちは
マイフェイバリットブロガー、ももはなさんのブログ記事。
読んでいて、私が遺書を書くとしたらと考えてしまいました。
実のところ遺言書はもう作成しているんですよ。
私がもし不慮の事故等で亡くなったときに、父に渡る金を少しでも減らしたいので。
内容は極めて簡単、「母に全財産を相続させる、遺言執行者は母とする」とだけ。
まあ父には遺留分がありますから、裁判を起こされると4分の1は父のものになりますが。
何で父に対して塩対応なのか、そうなった原因についてはこちらの記事に書いています。 luna3018.hatenablog.jp
で遺書の話に戻りますが。
なぜ遺書を書く相手がいないか。
これはもう、人間関係を紡ぐことをサボってきたからですね。
現状、遺書を書くとしたら母しかいませんが、母も高齢ですし遠からず亡くなるでしょう。
そしたらもう、わたしのことを親身になってくれる存在はいません。
親戚づきあいもほとんどしていませんし。
友達もほとんど連絡が絶えている人ばかりなんですよ。
これは長年私が人間関係に向き合わず、楽な方にばかり流れていった報いともいえるでしょう。
因果応報とは良く言ったもので、人生終わるときに全ての辻褄が合うようになっています。
ラブレターのひとつも書く相手がいないというものは寂しいですね。
でもまあ、自分がそういう人生を歩んできたのだから仕方ないです。
生まれて半世紀、50年以上生きてきて何してたんだって話ですが。
でもまあ、10年以上メンタルの不調に苦しんできてそれどころじゃあ無かったというのもあるのですが、これはもう言い訳にしかなりません。
皆さん、遺書を書く相手がいますか。
ラブレターを書く相手がいますか。
いないという方は、今からでも書ける相手を作る努力をした方が人生の終わりがハッピーになるかもですね。
私ですか。
もういいや、なんか疲れてるし。
ではまた。
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