こんにちは
なんとなく加害者側が風化を狙っているのではないかという事案。
そう、90歳近くのよぼよぼ上級国民様が引き起こした死亡事故、いや事件です。
その公判が開かれましたが、被告である上級国民様は無罪主張をされたとのこと。
おいおい、車になんらかの異常って。
誰がどう見ても、あんたの運転ミスだよ。
検察が逮捕もせずにじっくりと捜査していたのは、車の異常という要素を排除するためだろうに。
もしかして、被告本人だけはマジで車の異常だって信じているとか?
まああるかもね。
たぶんこういうことを言われるはずだが。
この上級国民様が救えないのは、自分は悪くない〇〇が悪いって主張を頑迷に変えないこと。
おそらく、公務員として働いていたころからこうだったんでしょう。
この人の人生、自分がやらかしたことを全て他に責任転嫁して自分を正当化してきたのかなあ。
そうなると、上級国民全体が酷いのではなくて、この御仁の資質の問題かも。
でもなあ、公務員って他に責任転嫁するのが多くて。
現役時代はそういう上司が多くて、泣かされましたわ。
そんなこんなの積み重ねが私を早期リタイアに走らせた遠因のひとつかもしれません。
あと思うのが、弁護団が曲者だなあということ。
今回の無罪主張も、弁護団の入知恵の可能性があるんですよ。
無罪主張の根拠も車の異常のせいにしていますし、これを争点にすると裁判を長期化させられるよう。
裁判が長引けば長引くほど、上級国民様の逃げ切り勝利が見えてきます。
だってあの人、そう長くないでしょ。
逝ってしまうまで延々と裁判をするっていうのが弁護団の方針かも。
こりゃ、最高裁までもつれますな。
とりあえず、確定判決を引き延ばせば引き延ばすほど被告側に有利というのがやるせないです。
せめて逮捕できていれば。
留置場で反省させておけば。
警察に今後望むことは、たとえ上級国民だろうがえこひいきせず現行犯逮捕して欲しいですね。
ではまた。
ブログ村ランキングに参加しています