48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

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タイ・ラオス旅行2019 7日目 ビエンチャンでうろうろ

 

こんにちは

 

タイ・ラオス旅行の7日目です。

帰国日が迫ってきました。

 

 

朝食は宿でセルフサービス

本日も朝早く目が覚めました。

さて朝食。

昨日までは外に食べに行っていたのですが、本日は宿で食べます。

というのも、予約時に朝食なしで予約していたのですが、実は無料の朝食があることがわかったので。 

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7~10時の間、セルフサービスでパンや飲み物、お菓子を食べてよいようです。

そういえば、チェックインのときに一瞬説明らしきものがあったような。

早口の英語だったので聞き漏らしていたのかも。

ではさっそく自分でパンをトーストしていただきます。

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飲み物は紅茶で。

朝からがっつり食べる方には物足りないかもしれませんが、朝は基本パン食の私にはちょうどいい感じ。

  

 

 

中心街へ

朝食を食べたら、本日は中心街へ行くことにします。

明日タイに出国するのですが、両替したラオスキープが大量に残っています。

実は前日にハンバーガーレストランでがっつり食べようと思っていたのに店が分からず行けなかったので、その分のお金が残っているのが大きいです。

中心街には両替店がたくさんあるので、日本円かタイバーツに再両替しようかと。

宿からは中心街まで歩いて20分程度でしたので、途中でお寺や大統領パレスなどを眺めながらのんびり向かいます。

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中心街に着いたので、両替店をはしごしてみます。

一番レートが良さそうなお店は前回に円からラオスキープに両替した店でした。

そこで余ったラオスキープから、明日までに使いそうな額を差し引いて両替。

今回は円ではなく、タイバーツにしました。

理由はレート。

日本円よりもタイバーツに替えたほうが有利なレートだったんです。

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売りと買いのスプレッドが、

タイバーツ 300 301

日本円   85.0 86.5

と、タイバーツだと0.3%程度なのが日本円だと2%

これはラオスではタイバーツの需要が高いので売りも買いもたくさん行われてるからでしょう。

実際タイバーツの支払いもたいていの店でできるそう。

タイへは今後も行くでしょうから、タイバーツはいくらあっても問題ないです。

 

その次はバスターミナルへ。

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明日はタイに陸路国境越えします。

そのためバスの出発時刻とチケット売り場を確認しようと思って来ました。

売り場は上の写真左よりの入り口から入るとあります。

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3つ売り場が並んでいて、左からタイのノンカイ、ウドンタニ、コンケーン行きのバスチケット売り場です。

なお、事前予約は不可能。

当日出発前に買う必要があります。

ウドンタニ行きは、8:00、9:00、10:30、11:30と続きます。

料金は2万2000キープ(258円)。

これで国境を越えてタイの街まで行けるのですから安いですね。

ついでに乗り場を確認。

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国際バスはCBS-1と名付けられたエリアからです。

下の写真で屋根がついたところの一番手前にINTERNATIONAL BUS STOPとあります。

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大きな袋をいくつも抱えた方々が何人もいらっしゃいました。

田舎から買出しに来たのでしょうか。

 

バスターミナルには元京都市バスの中古路線バスの姿も。

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実は乗り降りしやすいよう、反対側に乗降ドアを一枚増設してありました。

ラオスは車の進行方向が日本とは逆の右側なので乗り降りするのも右からなんですね。

 

 

 

昼食

昼食はこちらの食堂で食べることにしました。

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ここは、宿で少しお話をさせていただいた日本人の方がお勧めしてくれた店です。

私がビエンチャンで泊まったのはドミトリー(相部屋)式ホステルで、同じ部屋に泊まっていた日本人の方とやっと本日お話ができたんですね。

そこで宿の近くでおすすめの食堂があったら教えてほしい旨お願いすると、ここの食堂はビエンチャン在住の日本人もよく利用するということでお勧めがあった次第。

ただ失敗したのは、おすすめの料理を聞き忘れたこと。

メニューを見てもよくわからないという。

結局は無難なものに。

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カオパット(焼き飯)です。

ちょっと量が少なかったかもですが、これはタイやラオスの料理あるあるなので。

お代は1万5000キープ(176円)。

ごちそうさまでした。

 

夕食はラオスの麺料理カオピアック 

ご飯を食べた後はいちど宿に戻り。

雨をかわすのと休憩したかったので。

夕方になり、夕食を食べに出かけます。

今回の目的は、ラオスの麺料理カオピアック。

ツイッターのフォロワーさんから、ラオスに行ったならぜひ食べてと写真付でお勧めされていました。

ローカル向け食堂だと注文できないなあと渋っていたら、写真を送ってきてこれを見せながら注文すれば何とかなるからと。

ということで、いかにもローカル向け食堂という感じのところへ。

 

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この食堂は夕方からのようで、オープンしたばかりという感じ。

中へ入り、女性店員さんにツイッターで送ってもらった写真を見せて「カオピアック」と尋ねてみました。

するとこっちへこいと手招きをされ、麺をたくさん積んでいるところでこれだろと麺を見せてくれました。

私がうなずくと、そこらへんに座りなさいというジェスチャー

座って待っていると、ほどなくして目の前に運ばれてきましたよカオピアックが。

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スープの色がタイの麺料理と比べて濃いです。

付け合せの野菜がついてくるのはラオスではほぼデフォルトなのかな。

では実食。

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カオピアックの麺は、細めのうどんのような感じです。

食べてみると、もちもちしこしこしていて美味しい。

タイの米の麺に比べて食べ応えがあります。

うん、美味しいぞこれは。

付け合せの野菜を入れながら、するすると完食。

スープもコクがあって、これはよき味。

カオピアック、ラオスに来たらぜひ食べてみてください。

お代はカオピアック1万5000、ペットボトル水2000 合計1万7000キープ(200円)。

 

明日はラオスを発つ日なので、ご飯のあとは早めに宿に戻り荷物のパッキング。

今回はLCCを利用しているため、機内に持ち込めるキャビンゼロひとつに全ての荷物を収納しているのですが、帰国寸前になると衣類がぐちゃぐちゃになって膨らんできてなかなか中にきちんと納まりません。

なんとか衣類を畳み直したりして収納に成功。

明日は宿を早めに出て飛行機に間に合うよう国境を越えないといけないので早めに就寝しました。 

 

8日目に続く 

luna3018.hatenablog.jp

 

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