こんにちは
私は8月下旬から9月上旬にかけて、タイとラオスに旅行していました。
その旅行から帰国する直前、腕と脚を中心として発疹ができ始めていました。
そして帰国後、大量に発疹が増えたのです。
あまりに発疹が酷かったので病院に行きました。
あれから約2週間になりますが、その後どうなったのかご報告します。
病院からは、痒みを止めるための飲み薬と、痒いところに塗る薬を貰っていました。
そこで飲み薬と塗り薬で痒みを抑え込み、あとは自然回復を待つ作戦です。
飲み薬と塗り薬を薬名で検索しましたが、どちらも対症療法薬で原因を根本的に治すものではありませんでしたから。
病院に行ってからも、脚を中心にして発疹は増え続けていました。
そこで数を念入りに数えてみたのです。
タイ・ラオスから帰国してから発疹に悩まされている。
— luna@セミリタイアおじさん (@friendcircle2) 2019年9月8日
発疹の数を数えてみた。
右足 52
左足 25
右腕 55
左腕 43
その他肩首等多数
単純な虫刺されではない?
両足で最低75個、両腕で最低97個、その他首や肩等にもかなりの数が出来ていましたが身体の後ろ側で見えないものが多かったので数えるのを諦めました。
まあざっくり数えて約200個の発疹があったということです。
これだけの数の発疹が全て虫刺されを起因としているのは考えにくいんですよね。
その後の経過ですが、2,3日で痒みの峠は過ぎました。
飲み薬は10日分貰っていましたが、4日分飲んだところで痒みはほとんど気にならないレベルになってきたのでその後は飲んでいません。
一方塗り薬の方は痒さがある発疹に限り使用していましたが、こちらは1週間ほど使用したでしょうか。
1週間後には最初のころにできた発疹が薄くなり始めました。
現在は2週間経ちますが、痒みは全くありません。
発疹は腕にできたものは色素沈着して痕になっているものと、かさぶたになっているものとあります。
かさぶたになっているものを掻いたりした覚えはありませんので、虫に刺されたところが傷になったものかと思われます。
脚の発疹はほとんどが色素沈着の痕のみになりました。
そのため脚は虫刺されじゃなかったのではないかと今は思っています。
腕に沢山刺されたあと、アレルギー毒素が脚に回って大量の発疹が出たんじゃないかなと。
医者じゃないど素人なので、医学的根拠のない独断と偏見に過ぎませんが。
どこで虫に刺されたかと考えていますが、ラオスのビエンチャンで泊まった宿が怪しいです。
そこはドミトリー(相部屋)式のホステルだったんです。
2段ベッドがたくさん詰め込まれている環境ですから、南京虫やダニ等の吸血虫がいても不思議ではありません。
うーん、こういうことが起きるとそれなりのお金を出して個室のホテルに泊まった方が安全なのかなと考えてしまいますね。
ドミトリー式ホステルも良いところはたくさんあるんですけど。
安いし、同部屋の人といろいろ話ができて情報収集のチャンスがあるし。
でもねえ、今回の発疹は堪えました。
次回以降はこの件のことも含めて泊まるところは慎重に検討しようと思います。
注意しても刺されてしまうことがあるでしょうから、今回病院で貰って余った薬は次回以降の旅行で旅先に持参します。
対応策は持っておくに越したことがありませんから。
みなさんも私のようにならないよう、旅先での虫刺されには注意してください。
ではまた。
ブログ村ランキングに参加しています