48歳からのセミリタイア日記

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タイ・ラオス旅行2019 8日目その2 ラオスからタイを跨いで帰国

 

こんにちは

 

タイ・ラオス旅行の8日目その2です。

その1はこちら。 

luna3018.hatenablog.jp

 

タイのウドンタニから飛行機でバンコクへ、そしてバンコクから日本に帰国します。

 

 

ウドンタニで昼食

ウドンタニのバスターミナルに着いた私。

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バスターミナル内でウドンタニ空港行きの路線バス乗り場を探していました。

でも客引きたちが「どこ行くんだ」と聞いてくるので、「空港」と返事をすると、皆一様に「タクシーだ」と言うんです。

中にはタクシーカウンターに連れて行こうとする方まで。

ここに居ても埒があかないなあ。

バスターミナルの近くに、セントラルプラザという大きなショッピングセンターがあります。

ウドンタニの中心でランドマーク的な存在なのでここに行けばバス停が発見できるだろうと思い移動します。 

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バスターミナルから歩いてすぐに着きました。

けれども、セントラルプラザの周りをぐるっと回ってもバス停らしきものが見当たりません。

しょうがないので、セントラルプラザの地下にあるフードコートで食事をすることに。

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タイではよくあるクーポン式のフードコートです。

無難にクイッティアオ(米麺)。

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お代は55バーツ(192円)。

 

 

 

バスに乗ってでウドンタニ空港へ

ご飯を食べながら検索したところ、空港へ向かうバスはセントラルプラザを通るようになっています。

ということは、おそらくセントラルプラザの前を走っている大通りで見張っていたらバスが通りかかるのではと思い、雨の中傘を差して通り沿いに立っていました。

するとドンピシャ。

目の前を真新しいバスが通っていって道路沿いに止まりました。

急いで駆け寄り、バスの運転手に「エアポート?」とカタカナ英語丸出しで尋ねます。

すると運転手は通りの反対側を指差して「反対向きだ」と教えてくれました。

手がかりがつながって一安心。

通りを渡り、反対車線で雨よけに建物の陰で15分ほど待ったでしょうか。

さきほどと同じ色のバスがやってきて、やはり何もないところで止まって乗客を降ろしています。

バスまで走っていって、「エアポート?」と尋ねると、「乗れ」というジェスチャー

いやー助かりました。

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(写真は空港で降車後に撮影しました)

料金は20バーツ(70円)。

タイでよくある車掌さんに渡す方式ではなく、機械にお金を入れます。

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車掌さんがいないワンマンバスでした。

日本では一般的なんですが、タイだと新鮮ですね。

機械でまごついていたら、運転手さんにお金を入れるところを教えてもらったり。

話の流れで私が日本人とわかると、「オゲンキデスカ」とカタコトの日本語で話しかけてくれたり。

なかなかフレンドリーな運転手さんでした。

 

ウドンタニ空港からドンムアン空港へ 

セントラルプラザからは、30分ほどバスに揺られてウドンタニ空港へ。

ドンムアン空港行き午後2時35分発の飛行機だったのですが、到着したのは午後1時だったので時間にゆとりを持って着きました。

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食事はしているので、すぐにチェックインしに行くことに。

今回利用するのはタイライオンエア。

チェックインカウンターに行くと、窓口はがらがらだったのですぐにチェックイン完了。

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ところで、この写真右側に写っている女性係員の方。

私がチェックインカウンターの様子を写そうとしているのがわかると、首をちょっとかしげてポーズを取ってくれています。

これはちゃんと撮らせてもらおうと、改めて近くでお願いして撮らせてもらいました。

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写真右側の方は写真を撮るときに首を少しかしげるのがくせなんでしょうね。

タイの方は美人さんが多いなあ。

あと、今写真を見返すと、後ろの男性係員もカメラを意識してポーズ取ってくれていました。ありがとうございました。

 

地方の小さな空港なのであまりやることがありません。

早めに搭乗口まで行って、スマホの充電をしながら待つことにします。

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この空港ではスマホの充電ができるコンセントが無料で提供されていました。

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東芝さん海外でも頑張っていますね。

 

機材の到着が遅れたのか、30分ほど遅れて搭乗開始。

今回はボーディングブリッジを使って機内へ。

機内は行きと同様ほぼ満員。

バンコクとウドンタニの間は飛行機の便数が多いのですが人の移動も多いようです。


飛行機はボーイング737ですが、国際線仕様より足元が狭いです。

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これはエアアジアも同様だったので、タイ国内線のLCCはこんなものなんでしょう。

離陸後は1時間ほどでバンコクドンムアン空港へ到着。

1時間も飛行機に乗って料金は450バーツ(1575円)ですから全く文句はありません。

 

 

 

平日なのにウィークエンドマーケットに行ってみた

ドンムアン空港に着いたのが午後4時。

帰国便の出発は午後11時過ぎ。

中途半端に時間があるので、ドンムアン空港内の手荷物を預かってくれるところでリュックを預けます。

そしてとりあえずバンコク市内に出ようとエアポートバスに乗りました。

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降りたところはモーチット。

バス乗車中にツイッターでフォロワーさんと遣り取りしていて、モーチットのウィークエンドマーケットの話が出たんです。

今まで何度もバンコクを訪れていましたが、ウィークエンドマーケットには行ったことが無かったので訪問。

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でも、「ウィークエンド」の意味をよく考えておけばよかったです。

私が行ったのは火曜日平日。

ウィークエンドマーケット、週末市場。

つまり平日はやっていないんですね。

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日本のシャッター商店街みたい。

一部のエリアでは平日でも何がしか売っているよう。

私が行った火曜日は園芸関係のお店がたくさんありました。

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タイ最後の食事はおしゃれなレストランで

そうこうしているうちに夕方に。

飛行機が出るまでの時間つぶしを兼ねて、ツイッターのフォロワーさんが教えてくれたドンムアン空港近くのレストランに行きました。

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ちょっと入り組んだ住宅街に突然現れる、小さいけれどもおしゃれなレストランです。

メニューに日本語が書いてあるのが親切。

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私が食べたのはガパオライスの目玉焼き付。

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ん? メニューと感じが違いますがまあタイなのでマイペンライ

味はおいしゅうございました。

お代は水と合わせて70バーツ(245円)。

 

空港に戻る途中に、タイ国鉄のドンムアン駅に寄ってみました。

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なかなか風情のある駅です。

次に機会があればぜひ利用してみたいですね。

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空港に戻り、預けていたリュックを回収します。

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料金は69バーツ(241円)。

タイの空港は日本のようにコインロッカーがないので、こういった一時預かりしてくれるところが便利です。

 

荷物を回収したら、チェックインカウンターに行きましょう。

帰りの便もタイライオンエア。

 

チェックインカウンターには少し列が出来ていましたが、窓口がいくつか開いていたので長時間待つことなくスムーズにチェックイン。

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今度は搭乗を待たされるとなく時間通りに飛行機へ。

 

機内は行きと同様で搭乗率3割といった風情。

私は通路側だったのですが、ひとつ空けて窓側には乗客が。

私の隣、通路をはさんだ反対側だけ、3列全て席が埋まっています。

3人連れかなと思ったら、通路側の男性はひとりみたい。

ところが私たちの周りの他の席は3列誰も座っていないシートばかり。

なんでこんな席の配置になっているのか不思議でなりません。

男性は席を動きたいとCAさんに言っていましたが、離陸してシートベルトを外すまで待ってほしいと言われていました。

 

飛行機は時間通りに離陸。

と書きましたが、実は機内に入ってすぐ眠気が襲ってきて離陸したころには爆睡状態だったので、おそらくという感じで。

目が覚めたのは、シートベルトが外れるサインとそれと同時に通路を挟んだ向かいの男性がどたどたと動き始めたので。

どうせなので私も3列誰もいない席に移動します。

そのあとすぐに、パンと水が配られました。

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タイライオンエアはLCCなのですが、独自サービスでパンと水を配っているようです。

深夜便とはいえ、これはありがたいです。

私は到着直前に朝ごはんとしていただきました。

 

飛行機は5時間半ほど福岡へ。

日本上空で朝日を拝むことができました。

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ほぼ時間通りに福岡空港へ着陸。

入国も問題なく無事完了。

案内板を見ると、エアアジアバンコク便がタイライオンエアの少し前に到着していたようです。
 

そのあとは、無料の連絡バスで国内線に移動しました。

国内線ターミナル内にある有料ラウンジにて到着便の半券を提示して利用できるか尋ねたところ、私の持っているゴールドカードでは到着便でも利用可能とのこと。

やったね。

しばらく深夜便の疲れを癒させていただきました。

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ラウンジにて無料の飲み物でのんびりしたあと、自宅に帰宅しました。

 

ここまで読んでいただいた皆様ありがとうございました。

この後は旅行にかかった費用、泊まった宿、その他移動手段等を個別記事にて紹介したいと思います。

 

ではまた。

 

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