48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

年金が足りない老後貧乏な人が発想転換する方法?

 

こんにちは

 

私は独身生活を送ってもうすぐ50年になります。

将来は自分ひとりで年金とそれまで蓄えた資産で生活していく必要があります。

でも実際年金がきちんと想定通り支給されるのでしょうか。

今予定されているよりももっと少なくなる可能性がありますね。

 

そういったときにどのように生活していけば良いのか、教えてくれそうな記事を見つけたので取り上げてみることにしました。

 

 

年金が足りない老後貧乏な人が発想転換する方法 

www.msn.com

貯金も持ち家もない、親の家もない、収入が上がる見込みもない、あるいは子供の家に転がり込みたくても子供も家がなく貧しいという場合、どうすればいいのでしょうか。

今の世代ならともかく、50前後から下の世代は年金をきちんと貰えるかわかりません。

年金額に不安のある世代向けにこういった記事が出てきますね。

 

老後貧乏への対策

記事では老後貧乏への対策としていくつかの提案がされています。

  • 健康に留意し、定年後もなるべく長くアルバイトなどで生計を立て、年金の繰り下げ受給をすること
  • UターンやIターンによって田舎暮らしをする、いわゆるプチ移住
  • タイやフィリピンといった物価の安い新興国に移住する

ひとつずつ見ていくことにしましょう。

 

 

 

なるべく働いて、年金を繰り下げ受給する?

まずひとつめ。

これを実行できれば、そりゃ老後貧乏にはなりにくいでしょう。

 

でもねえ。

働きたくないからセミリタイアしたんですよ。

もう働くのはまっぴらごめんです。

 

それと、年金の繰り下げ受給はよく考えた方がいいですよ。

私も以前年金の繰り下げ受給は検討しました。

確かに年金の繰り下げ受給を行うと年金受給額が増えます。

そして増えた年金額と繰り下げたので受け取れなかった年金額と、損益が逆転するのは受給開始11年とちょっと経ってから。

だから80以上生きようと思っているなら繰り下げ受給は単純な年金受給額としては有利なんです。

 

ただ、よくよく考えないといけないことは多いです。

年金受給額が増えるということは、年金から引かれる税金や健康保険料、介護保険料も増える可能性が出てくるのです。

それぞれに基準額があるので、いくら増えたらいくら取られるというのは一概に言えませんが、年金額が増えたら引かれものも増える可能性があるということは考えたほうがよいです。

なので私はむしろ繰り上げ受給を考えています。

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田舎へプチ移住? 

記事には田舎は生活コストが低いとして、UターンやIターン等のプチ移住を勧めています。

え、田舎は生活コストが低い?

一概にそうは言えません。

 

コストが必ず安いのは、住宅コストだけ。

もし持ち家を用意しているなら、住宅コストはあまり関係なくなりますね。

賃貸住まいだけです。

光熱費を考えると、都市ガスを利用できる都会の方が、プロパンガスに頼らざるを得ない田舎よりガス代が安いかもしれません。

 

そして住宅コスト以外の生活コストは都会の方が低いです。

まず、交通費。

都会の公共交通機関は安いです。

田舎は高いです。

そしてまだ公共交通機関が利用できる田舎は幸せです。

ちょっと不便なところになると自家用車は必須になります。

自家用車のコストは馬鹿になりませんね。

 

買い物するにしても、田舎が安いのは生鮮野菜くらい。

それ以外は、スーパーの競合が激しい都会の方が安いです。

田舎は店が少ないため、都会より却って価格が高止まりしていることが多いです。

 

サービス関連も都会の方が便利です。

何か新サービスができると、まず利用できるのは首都圏から。

田舎にはなかなか来てくれません。

 

病院なんかは田舎は数が少なかったり、そもそも無かったりするかもしれません。

医療難民にはなりたくないですね。 

 

 

 

新興国への移住?

少し前に、タイやマレーシア等の新興国への移住が流行ったことがあります。

今も当時に移住した人たちはそこに住んでいるのでしょうか。

実は、続々と日本に帰ってきているそうです。

 

理由となっているのは、移住した人たちが年齢を重ね、医療面で不安が出てきていることがあるようです。

新興国は医療体制が必ずしも十分ではないとのこと。

比較的若く、病院に通うようなことがなければ問題はないでしょうけど、そのうち病院通いしないといけなくなってしまうと日本のほうが良いのでしょう。

 

記事中で気になっていたのが、東南アジアはどこも親日国とあった部分。

これ違います。

 

まず記事で取り上げられていたフィリピン。

太平洋戦争中に日本がフィリピンに侵攻したこともあり、フィリピン人の特に高齢者は対日感情が良くありません。

若い層はそこまで無いでしょうが、特に親日ということはありません。

 

それとタイ。

タイの人はそれほど日本に親近感を抱いているわけではないです。

タイでは欧米諸国の人は大切に扱われますが、日本を含むアジア系の人は一段低く見られることが多いです。

ホテル等で欧米人に比べて差別的な待遇をされた日本人は多いと思います。

 

東南アジアで親日色が濃いのは台湾くらいではないでしょうか。

その他の東南アジア諸国はそこまで親日ではなく、下手したら反日の人が多い国もあるくらいです。

 

そもそも東南アジアの物価が安く、移住向きだったのは過去のこと。

現在では東南アジア各国の物価も上がり、円安傾向であることも加味すると資金面で東南アジア移住はそこまで旨みはなさそうです。

むしろ、サービスの受け手として考えると、日本が一番安くて良質のサービスを受けられる国かもしれません。

 

 まとめ

年金が足りないと考えられる私と同世代から下の世代。

年金が少ないのをどう補うのか。

結局のところ、現役時代にいかに資産を築き上げるかというのにつきる気がします。

現役時代に積み上げずに、老後になってからじたばたしてももう手遅れということですね。

小手先の対策でどうなるものでもありません。

みんな長生きすれば必ず高齢者になるのです。

そのときになって後悔しないよう、着々と準備は進めましょう。

 

あー、考え方としてはキリギリス的生き方も否定しません。

若いうちに楽して、年を取ってから苦労するのは仕方ないと諦める。

豊かな青春、惨めな老後。

それもひとつの生き方かと。

   

ではまた。

 

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