48歳からのセミリタイア日記

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高齢者の医療費負担増 年金に絡めて注意が必要

 

こんにちは

 

世間ではコロナだ五輪だばかり報道されていますが、国会では色々な法案が審議されて成立もしています。

そのなかでも私が注目したのは75歳以上の医療費負担を増やす法案が成立したこと。

75歳以上医療費2割負担、関連法成立 年収200万円から: 日本経済新聞

 

75歳以上の後期高齢者の医療費負担は、一部現役並みの収入がある方以外1割の負担でした。

それを今回の法律で、一定の年収以上の方は2割負担とするとなりました。

基準となる年収は、単身世帯で年収200万円、夫婦世帯で年収320万円以上。

単純に医療費の負担割合が2倍となりますので、対象の方にとっては影響がでかいです。

 

 

 

これを眺めているセミリタイア志望の方々は、自分には影響しないと思っていませんか。

セミリタイアラーは会社を早期退職している場合が多いですから、年金を含めても年収200万円も貰えないし、と。

普通に考えるとそうなのですが、最近話題になっている年金の繰り下げ受給も考慮に入れる必要が出てきます。

今までは年金の繰り下げ受給は70歳まででしたが、来年4月から75歳まで受給開始を繰り下げることができるようになります。

1年繰り下げるごとに8.4%年金受給額が増えますので、10年繰り下げると最大で84%も年金受給額が増えます。

元々の年金額が少ない方は、繰り下げ受給で年金受給額を増やす手も考えているかもしれませんが、あまり増やし過ぎて年収200万円を超えてしまうと、医療費の自己負担が2割という罰ゲームが待っています。

 

老後に頼るべき年金、医療、介護の各保険制度ですが、国からは個々の改正等の説明はされても、相互に関係する事項を絡めての説明をされることは少ないですね。

今回の医療費の負担増も、一見すると長年大企業で勤め上げた人のみが対象のような説明をしがちですけど、そんなことはないですね。

 

セミリタイアラーのなかでも、将来年金の繰り下げ受給を考えている方もおられると思いますが、年金だけではなく税制や医療、介護の各制度を調べてからにしないと落とし穴にハマるかも。

 

ではまた。

 

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