こんにちは
断捨離ってブームだよね。
一昨日断捨離が大変だという記事をシェアした。
その記事でテレビのことを少し書いたのだが、テレビの断捨離ははっきりいってお勧めである。
私は少なくとも断捨離すべき3つの理由があると思う、もっとあるかもしれないが。
- 電気代の節約ができる
- テレビや録画機器の購入コストを削減できる
- NHK受信料を支払う必要が無くなる
以下に理由を詳しく述べていく。
電気代の節約ができる
テレビを使っていると当然電気を消費する。
最近のテレビは省電力化が進んでいるらしいが、それでも電気を使うのは間違いない。
さらに最近のテレビは大画面化している。
当然ながら大画面化すると電力消費は増えるよね。
ブルーレイレコーダー等の録画機器も入れたら結構な電気を使っているはずだ。
テレビって見始めたら何時間でも見るし。
テレビがなければ当然その分の電気代は節約できる。
私のように電気代も節約対象に入っている者にとっては大きいのではないだろうか。
テレビや録画機器の購入コストを削減できる
今現在保有しているテレビ等のコストはなしで考えたとしても、いつかはテレビが壊れるときがくる。
そのときにテレビ等の購入コストを家計費に計上するかしないかは大きいと思う。
たとえ、数年に一度の買い物としてもだ。
それに今どきだとテレビだけ、ってことはないよね。
ブルーレイレコーダーとかもあるはず。
それらも寿命が来たら必要である限り買い替えるためのコストが発生する。
テレビが無ければ当然それらのコストは発生しない。
テレビ断捨離万歳ですな。
NHK受信料を支払う必要が無くなる
日本では放送法第64条により、協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならないと決められている。
協会の放送を受信することのできる受信設備というのが、テレビにあたる。
ということは、テレビが無ければNHKに受信料を払わなくてよくなる。
今まで3つの理由を挙げてきたが、この点が一番大きい。
受信料は2ヶ月契約で、地上契約 2690円、衛星契約 4580円。
馬鹿にならない金額だ。
この受信料、テレビを断捨離したら当然払う必要がなくなる。
NHKに連絡して受信設備の廃止を届け出るのだ。
その後はNHKの下請けが玄関に現れるたびに
「うちにテレビほか受信設備ありません」
で追い返せばよい。
私は実践しているがはっきり言ってこれは快感だ。
脳汁が出ているかもしれない。
相手の悔しそうな顔を見てるだけでその光景をオカズに白飯いける。
一度だけ何を言ってもゴニョゴニョ訳のわからないことを言って帰らなかった下請けがいたので、
「用は無いのでお帰りください」
「お帰りいただけなければ、警察呼びますよ」
と私が言ってやっとお帰りいただいたことがある。
やくざまがいの輩が来たら気の弱い人だと大変だな。
輩に対しては、帰るように警告した後で本当に警察に電話したらよい。
私有地から立ち退くよう言われているのに正当な理由無く立ち退かない人は不退去罪が成立する。
不退去罪の現行犯で玄関にうろついている不審者を逮捕してくれと言えば、警察はちゃんと駆けつけてくれる。
まあほとんどはそう言ったら去っていくがね。
過去に警察にとっ捕まったことがあるからだろう。
まとめ
テレビの断捨離をおすすめする理由を3つ説明した。
今やネットでYoutubeなどの動画が手軽に見られる時代。
テレビの報道番組もうそか本当かわからない番組ばかりだ。
ネットでもアベマTVのように無料で楽しめるものもある。
この機会にあなたもテレビの断捨離しませんか。
なお、テレビを処分するときはリサイクルショップで売るなりリサイクル法に基づく処理をお願いするなりして、領収書等証明書類がきちんと残るようにしたほうがよい。
NHKに受信設備の廃止届けをするときに、設備を廃止した証明を求められるからね。
そういう意味ではメルカリなどで売り飛ばすのはやめたほうがいいかも。
ではみなさんよい断捨離ライフを。
ブログ村ランキングに参加しています
古本の高価買取に興味のある方はこちらから