48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

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車の便利さが身に染みた

 

こんにちは

 

現在セミリタイア生活中の私

生活費の財源となる資産が無限にあるわけではないので、支出を抑えるために色々と考えています

そのなかで私の生活費のかなりを占めているのが車関係の出費

セミリタイア生活を送るうえで、車を手放せばかなり生活費を圧縮できる?

なんて考えることも多々

 

ところが最近は考え方が少し変わってきたんですよ

やっぱ車は必要だよな

とくに私みたいな、ぼっちリタイア生活だと

 

 

 

きっかけは新型コロナ感染

医者に行くのにも、発熱のため歩くのさえつらい

でも車があったおかげで医者までサクサクと行くことができました

そもそも私がかかったところは、発熱外来としては車を簡易隔離室的な扱いにしているみたいで、電話で問い合わせたときに「車できてください」なことを言われたんですよ

車なしで来院した場合、院内の消毒とか他の患者からの隔離とか大変なのでしょう

 

買い物に行くのにも、とても歩いていけないなと思ったときでも車に乗ってならなんとか

体調が悪いときにはとてもじゃないですけど重たい買い物の荷物抱えて歩けないですよ

他に家族が居れば、その人に頼んで色々やってもらえるんですが

ぼっちだと全部自分でやらないといけないところが辛い

体調悪いときに車に乗ると危ないという意見も出てきそうですが、ほんとに車を運転するとだめなくらい悪い体調だとそもそも家から出ることさえできないのでは

車に乗り込めるくらいであれば運転も大丈夫かなと

 

移動時において、車が有ると自由度が大幅に増します

普段からそう思ってはいるんですが、身体の調子が問題ないときにはあまり意識してませんでした

でも今回思ったのは、歩くのが辛い人ほど車の恩恵が有るのではないかと

そう考えていくと、高齢者がなかなか運転免許を返納したがらないのもわかる気がします

若い人に比べて体力的に辛くなってきた年代になると、より車の利便性の恩恵にあやかれるというもの

自分が高齢者側に立ってみると違った景色も見えてくるものですね

 

今のセミリタイア計画では、長くてもあと1回車を買い替えたらその後は車無し生活を送ることにしていました

ところが今回の一件でちょっと考えが変わりました

高齢者になればなるほど車の便利さに頼る場面が出てきそう

特に私はぼっちなので自分で何もかもやらないといけないし

となると、なるべく今の車を延命させることも考えないといけなくなりそうです

車買い替えの予算が潤沢にあるわけでもないので

 

ではまた

 

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