こんにちは
ちょっとネットの方で話題になっていたので取り上げてみます
Xの『個人情報と晒し行為に関するポリシー』が更新され「実名を明らかにしていないユーザーの実名や写真を晒すことを明示的に禁止」となった - Togetter
X(旧Twitter)がポリシーを更新
Xでは、ユーザーの個人情報をX上で晒すことを禁止しています
どのような個人情報が対象かというと
- 住所または物理的な位置情報
- 身分証明書
- 非公開の電話番号、メールアドレス等の連絡先情報
- 金融口座情報
- 健康関連の個人情報
- 匿名ユーザーの身元(氏名やそのユーザーを描いたメディアなど)
一番最後の、「匿名ユーザーの身元」が追加された模様
何を当たり前のことを、と考える方も多いかも
実は今までは、X上で実名晒し行為を明確に禁止されていませんでした
そのため、たとえば匿名ユーザー側が問題発言したから、と実名を特定して晒したりとかやらかす無法者が多数いた模様
最終的に民事訴訟に訴える手はあるものの、あまりにも手続きが煩雑
今回のXのポリシー改正で、晒された人はXに措置してもらうことが可能になりました
実名のほか、写真等も禁止されたのはグッド
Twitterから名称変更してから迷走中のXですが、たまにはユーザーに寄り添うこともするんだなと感心しています
ちなみに、私もネット上では実名を晒していません
あくまでも「luna」として活動していますので今後も実名公開はありません
ご了承ください
ではまた
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