こんにちは
約50年間も指名手配されながら逃走を続けていた人が、名乗り出ました
末期がんで入院している男性が、自分が~って名乗り出たそう
この容疑者、50年ほど前の連続企業爆破事件に関与した疑いが有ります
容疑者が所属していたのは、極左過激派の東アジア反日武装戦線
いちばん極左が元気だった時代の産物ですね
一連の事件に関与した人物のうち2名は死刑囚として拘置中
2名は「よど号ハイジャック事件」のときに「超法規的措置」で釈放されており、国際指名手配中です
今回の件、色々と不思議なことが多いです
なぜ50年もの間、逃げられたのか
入院したときの健康保険証はどこで入手できたのか
これは私の推測ですが
極左のシンパが匿っていたんでしょうね
そして入院したときもシンパから保険証借りたとか?
容疑者は末期ガンらしいので、もしそのまま亡くなると保険証の名義も死亡扱いとなります
貸した人は生きている訳で、色々と困ったことになるとか
公安当局には、匿っていた連中の一斉摘発して欲しいですね
保険証の名義から芋づる式に手繰れる気がします
偽装工作もやっているでしょうけど、なんとか努力して欲しいものです
ではまた
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