こんにちは
Xを眺めていて面白いポストがありました
引用すると以下のようなものです
フリーターで生きてる人は、30代か40代でセミリタイアして生活保護を受けること考えた方がいいよな。
少ない収入で中途半端に年金払っていると老後に生活保護も受けられなくなる。
弊ブログ読者のみなさまから見ても突っ込みどころ満載かと
私が簡単なところから斬りこんでいくと
中途半端に年金払っているくらいであれば
老後に困ったら生活保護を受けられます
年金支給額が生活保護基準未満であることが第一条件ですが
フリーターだったら国民年金しか支払っていないでしょうし
もし資産ゼロだったら国民年金の支給だけだと
生活保護を申請できるくらいの年金額になりますね
で、私が一番斬りこみたいところですが
上記ポストを書いた人は
セミリタイア⇒生活保護の手段
と捉えているようです
これはちょっと見逃せませんね
セミリタイアは
ある程度の資産ないし不労所得がある状態で
働くことをセーブして自由な時間を過ごす生活
だと私は考えています
生活保護を受けるための手段として
「セミリタイア」を持ち出すのは違い過ぎませんかね
そもそもフリーターは
努力して資産や不労所得を作ることを
いわば自ら放棄しているようなもの
大変申し訳ありませんが
労働する能力がある限り
社会を支えるために働いてください
としか申し上げようがないです
あーそれにしてもモヤモヤするなあ
上記ポストは2000くらい、いいねされてました
少なくともその人数の人たちは
セミリタイアは生活保護受ける手段
という意見に肯定的だということ
やめてくれませんかね
セミリタイアに対するイメージ悪くなるわ
ではまた
↓↓各ジャンルの他ブログが読めます↓↓