こんにちは
いやー、チャレンジャーな会社もあったものです。
就活情報サイト「底辺の職業ランキング」に批判殺到 12の職を羅列...運営会社は削除し「事実関係を確認する」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
この記事で列挙されている「底辺の職業」は、
「土木・建設作業員」「警備スタッフ」「工場作業員」「倉庫作業員」「コンビニ店員」「清掃スタッフ」「トラック運転手」「ゴミ収集スタッフ」「飲食店スタッフ」「介護士」「保育士」「コールセンタースタッフ」。
今回取り上げられている「底辺の職業」ですが、何でそうなっているかというと3K(きつい・汚い・危険)のどれかないし全部が当てはまるから、ということでしょうか。
しかし、「工場作業員」が入っているのが意外といえば意外。
工場の業種によってはクリーンな環境で高収入を稼げる工場もあるでしょうに。
これを読んで思ったんですけど。
職業=本人のステータス
と考えている人が多いんでしょうか。
そのなかで、底辺だの高尚だの考えてしまうと。
無意識レベルで多くの人が「底辺」と認識する分にはしょうがないかもしれんけど、
それを具現化してどうするって話で。
この記事は、パンドラの箱を開いたようなもんですよ。
そして今回取り上げられている「底辺の職業」って、社会として絶対に必要な職種。
本当なら給料をもっと払って保護しないといけない職種です。
逆に社会とって必須でない職業も多々あり。
そういう職業の方が「底辺」だと個人的には思いますけどね。
私の考える「底辺」は、アフィリエイター、転売ヤー、ホスト。
これらは社会から消え去っても困る人はほとんどいないでしょう。
あ、「無職」が一番社会で要らん存在ですかね。
失礼しました。
ではまた。
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