48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

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無職って悪いことなのか

 

こんにちは

 

Twitterのタイムラインを眺めていると、

無職ってそんなに悪いことなのか

というツイートが流れていました。

こういう書き方をするってことは、少なくともこのツイート主はそう考えていないってことです。

 

私も、無職ってそんなに悪いの?とは思います。

でも一般に無職というと良いイメージで表現されることは少ないです。

なぜでしょう。

仕事をせずにぶらぶらしているから?

それ自体が悪いのでしょうか。

仕事をしていない=犯罪に手を染めている?

なんて連想されちゃうのでしょうか。

犯罪のニュースで報道される容疑者の職業が「無職」のことが多いから、イメージ悪化に繋がっているのかもしれませんけど。

 

 

 

 

もしかしたら、

仕事をしていない⇒生活費を自分で稼いでいない⇒親やその他周りの援助で生活している、って連想が働くのかも。

自立した生活を送っていない、と思われるとイメージが悪くなっちゃうのも仕方ないですね。

 

そのうえで、無職について。

私の考えでは、無職でもなんら悪いことはない、と思います。

ただし、自立した生活を送れている限り、という条件付きで。

親族から金銭的な援助を受けていたり、借金に頼った生活をしていたり、ヒモ生活者だったらしたら、周囲から悪く言われても反論できかねるかなと。

 

今の私はアルバイトをしていないときは”無職”ですが、言葉の響きが良くないのでブログでは”FIREしている”とか”セミリタイア生活者”とか書きます。

もっと無職という言葉が否定的な意味を持たない世の中になってくれば、「無職デース」と堂々と名乗れるようになるのかもです。

そのためには、無職なりにイメージが良くなるようにアクションを起こした方がいいのかな。

例えば公園清掃を自主的にするとか?

まあ無職の人もそれこそ様々なので、一概に語れませんね。

 

ではまた。

 

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