こんにちは
過去記事で元公務員ユーチューバーさんを取り上げていますが、その中で彼はクレジットカードでのキャッシングの返済に追われていることを書きました
セミリタイアしている方ならクレジットカードを会社退職前に作られた方も多いかと
退職後はカード発行の難易度上がりますと色々なところで目にしますし
何でクレジットカードの発行難易度が上がるのか
そりゃ、無職だと社会的信用度が低いからですよね
クレジットって販売信用って意味ですから
クレジットカードは、その人の信用度に応じてカード会社の「信用」を分け与えられているイメージで合っているはず
お店側はカード決済時、買い手の信用を見ていないんです
差し出されたカードが信用できるものかどうかが重要
カード会社にしてみれば、自らの「信用」を貸し出しているようなものですから、セミリタイアと称する無職への信用度は低くなるのは当たり前ですね
さらには、直接お金を引き出す「キャッシング」に至っては、本人の信用度がもろ影響しますわね
無職なんて一番属性低いし、踏み倒されたときの回収コストが爆上がり
ところで、みなさんは転職したり退職したりしたあと、カード会社に届け出してますか?
本当はしないといけないけど、やっていないという方は多いかも
元公務員ユーチューバーさんも退職後に届け出していないから、カードからキャッシングができているのでしょう
でもなんか変ですよね
信用で成り立っている社会と言われればそれまでなんですが、無職でも簡単にキャッシングでお金を借りられるって、うーんって思っちゃいます
カード会社も実態を知ると貸さなくなるのでしょうが、実態として利用者の自己申告任せになっているのでしょうかね
途上審査するにも人的コストの限界有りますし
お金が絡むと社会の構造は複雑だなと思わされます
ちなみにですが、実は私も未だ退職したことをカード会社に届け出ていません
そのため、カード会社の認識では私はまだ国家公務員
どこかの会社で新規にカード発行を申し込むと、信用機関に現在の無職属性が記録されちゃって他のカード会社にも無職がバレちゃうので、退職後は手持ちカードを大事に使っています
ここまで延々とブログにきれいごとを並べたなら、おまえもちゃんと届け出しろよと突っ込まれそう
すみません、できる限り今のままやらせてください
ショッピングやキャッシング枠削られたくないっす
キャッシングは海外旅行で便利なんだよおおお
ではまた
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