こんにちは
年末年始、実家に帰省しておりました。
いやー、実家にいると楽ですね。
食事は自分で考えなくても親が作ってくれますし。
そして年1回しかないイベントが沢山待っているのも年末年始です。
テレビで紅白見たりゆく年くる年見たり。
おせち料理食べたりお雑煮食べたり。
実家に届いた年賀状を見たり。
実家近所の神社に初もうで行ったり。
実家で食っちゃ寝食っちゃ寝してブーデーになりつつ、
私の部屋に戻ってきたわけですが。
改めて実感したのですが。
年末年始に特別感が無かったなぁと。
たぶん昨年もおんなじこと思ったかもですが、1年経つとそのころにぼんやり考えていたことは忘れちゃっていまして。
そして年始の今の時期にまた考えるのかもです。
で、なんで年末年始に特別感が無いと感じたかと考えてみたのですが。
どう考えても毎日が日曜日状態だからですよね。
働いていたころは年末の御用納めまで忙しく、その後バタバタと部屋をひととおり片付けて実家に慌ただしく帰省。
年始も御用始めが4日なので、それに間に合うよう実家から戻らないといけなくて、なんだか慌ただしく過ごしていたように思えますので。
そのころから比べると、
ああ、これがFIREというもの
という実感が湧いてきます。
年末年始でさえも特別なものではなく、日常と変わらないということ。
なんといってもFIRE後は気持ちのありようが変わってきますね。
日常生活にゆとりができたというか。
今回、帰省して親とゆっくり話ができました。
早期退職前までは、帰省したときも気持ちがバタバタしていた感がありましたので、よほど働いていた時に気持ちに余裕なく張りつめていたんだなと改めて思った次第です。
ではまた。
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