こんにちは
企業に雇われていない方には、年1回この時期に、お役所から1通の通知が届きます。
それが国民健康保険料を納めてくれという取り立ての通知書。
私のところにも届きました。
私の場合、国民健康保険料の支払金額がセミリタイア適性を判定する通知となっています。
今年はいくらだったのか、見てみましょう。
今年の国民健康保険料は24400円。
これを10回に分けて支払うように納付書が10枚同封されていました。
ちなみに昨年の保険料がいくらだったかというと、23660円。
800円近く上がっていますが、これは医療費増大等の理由で算定元の基準額が上がったせいです。
今年も所得割が0、全員にかかってくる均等割と平等割が収入が少ないために7割軽減となっていました。
私の属性でこれ以上国民健康保険料を下げる手段はありません。
セミリタイア適性検査の合格通知を今年も貰えたということで、うれしいですね。
来年以降も国民健康保険料は最低限に金額を抑えられるよう、セミリタイア生活に励んでいきたいと思います。
ちなみに保険料の支払いですが、当初はマイナポイントを貰って残高に余裕があるPayPayで払うつもりだったのですが、とんでもない落とし穴が。
以下の画像をご覧ください。
福岡県の4大都市の、PayPayで支払うことができる公共料金が掲載されています。
福岡市のところを見ていただきたいのですが、国民健康保険料の記載がありません。
他の3市、北九州市や久留米市や大牟田市だと国民健康保険料(税)がPayPayで払えるというのに。
オーマイガー。
まあ使えないサービスに拘っても仕方ないので、今年の国民健康保険料はnanacoで支払うことにしようかと。
軽自動車税はPayPayで支払えるようなので、来年から利用しましょ、
しかしこうしてみると、自治体ごとに支払える項目がバラバラですなあ。
個別に協定を結ぶのでしょうけど、住民としてはこんなところで独自性を発揮しなくてよいから統一して使い勝手を良くして欲しいものです。
ではまた。
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