48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

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そろそろ「夫のお小遣い」という表現を止めにしないか

 

こんにちは

 

本日目についたニュース。

2年連続減少「夫のお小遣い」 コロナの影響で変化したお小遣いの新たな“使い道”とは?(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

 

私さあ、昔から思っていたんだけど。

自分で働いて稼いだ金から「お小遣い」を貰うってどういうこと?

子供が親から貰う金を「お小遣い」って呼ぶならわかるんだけどさあ。

夫がお小遣いを妻から貰うということは、夫が稼いだ金を一旦妻が全額管理したうえで、そこから夫個人が自由に使えるお金を「くれてやっている」ってことだよね。

 

 

 

私は結婚したことないからわからないんだけど、家計を何かの要因で節約しないといけなくなったときに、真っ先に槍玉に上がるのが「夫のお小遣い」なんでしょ。

ネットニュースでも、2年連続減少ってあるし。

妻から見たら、夫に渡している「お小遣い」って一番無駄な支出項目なのかね。

 

稼いだ金を全額妻に渡してそこからちんまりと「お小遣い」を頂く。

家畜と何が違うのかな、それ。

私が嫌いな言葉に、社畜というものがある。

セミリタイア志望の方でも社畜を自虐的表現で使ったりする方がおられるが、私はこの言葉自体を使いたくない。

ヒトは人間であり、畜生ではないでしょ。

でも、「社畜」よりも「家畜」の方がもっと酷いよね?

そろそろ一生懸命外で働いてお金を稼いでくる人を「家畜扱い」するのを止めにしない?

 

まずは「夫のお小遣い」などという表現を無くしたい。

何が良いかな。

フリーマネーとか、ダメかな。

このあたり、センスの良いコピーライターさんたちに考えていただきたいですな。

 

記事公開後の追記

セミリタイアを目指している層ならば、資産管理・家計管理も自分でやるだろうから「お小遣いを貰う」という発想は無いかも。

そう考えていくと、やっぱセミリタイアを目指すことは自分を幸せにすることと言えるね!

 

ではまた。

 

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