こんにちは
本日は、まず2年ほど前に話題になったネット記事を紹介します。
孤独死したくなければ誰でもいいから籍を入れろ、というのはなかなかの極論です。
でも中身はそこまで変なことも言っていません。
30～35歳までに仕事の合間を縫って結婚しないとその先一気に一人で生きていく以外の選択肢がなくなるぞ
35歳を過ぎると男女とも結婚できる確率は下がるのでしょうか。
2015年の国勢調査によると、35歳の未婚女性が5年以内に結婚できる確率は21.5％、未婚男性になると5年以内に結婚できる確率は17.8％とのこと。
ということはこれを確率が高いか低いかと読むのは個々人で異なってくると思いますが、私は結婚できにくいと感じます。
私自身が婚活らしきものに励んだのは20代後半から30代前半にかけてですが、私の理想が高すぎたせいか全くうまくいきませんでした。
その後はもう一人で生きていこうと決意して婚活をやめてしまったのですが、35歳以降に婚活を続けてもやはり結婚はできなかったでしょうね。
私は孤独死については避けられないとあきらめの心境です。
今からでも奇特な女性が一緒に暮らしてくれるかもしれませんが、虫の良い期待はしないようにしています。
でも世間には「孤独死は嫌だ」という独身の方も男女問わず多いでしょう。
そういう男女同士で結婚するなり同棲するなりすれば、片方については孤独死を避けられますね。
まあ子供がいなければ、もう片方は孤独死の可能性が依然としてありますけど。
引用記事では、結婚離れが問題として結婚件数が年々減っていることを挙げていました。
でも結婚件数が減ること自体は当たり前だと思うのですが。
結婚適齢期の人口はどんどん減り続けているので。
ただ生涯未婚率が上昇を続けているのも間違いないので、独り身同士でシェアハウス生活とか送れれば、互いに見守りとかできて孤独死が防げるかも。
あまり「籍を入れる」という法律的な縛りが強いものに拘らなくても、ゆるく繋がりをもつことを考えてみたいです。
物件が豊富なのは地方の過疎地域でしょうが、生活の楽しさから考えるとある程度規模が大きな都市でシェアハウス生活というのが良いかも。
ではまた。
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