こんにちは
ネットを徘徊しておりますと、おもしろい記事に出会うことがあります。
本日紹介するのはこちら。
独身か有配偶かでどのくらい生きるのかが変わってくるそうです。
これによると、男女とも配偶者と死別した方が最も長生きするそう。
これは記事にもあるように、配偶者と死別するような方はそもそも死別前段階で長生きだっただけということのよう。
一方、男性で最も短命なのは「未婚者」。
なんと死亡年齢の中央値が約66歳。
このデータは信ぴょう性が高いです。
なにしろ、平均値なんていうあやふやなものではなく、全体の中央値ですからね。
そして記事のグラフでは未婚男性の死亡年齢の最頻値が65歳~69歳!!
未婚女性の死亡年齢最頻値の85歳~89歳に比べると20年もの開きがあります。
正直言って若干のショックはありますね。
未婚男性はこんなに早く亡くなる人が多いのかと。
でも考えたら60代になるとリタイア者も増えてきますし、そうなると職場の定期健康診断もなくなりますし、病気の発見が遅れたりするのでしょう。
私が現役時代の上司で独身だった男性も、60歳で定年退職して3年後に亡くなったと聞きました。
でも健康診断の関係は女性も条件おんなじなんですよね。
となると、食生活の乱れとか喫煙習慣とか、そのあたりが影響するのでしょうね。
健康診断を受けていないという面では、私もですね。
公務員を退職(辞職)してからは健康診断らしきものを受けた覚えがないですから。
自治体の方からは無料健康診断の案内が来るんですけど。
これは別記事にしますが、私自身は健康診断を受けるつもりがないので無視しています。
まあ60代で自分の寿命が終わるならそれでもいいかな、と個人的には思っています。
独身男性のジジイなんて、社会からは一番不必要な存在にしか思われないでしょうし、日本の20年後なんて年金財政が破たん一直線に向かっていたりして、福祉切り捨てのオンパレードで高齢者に厳しい未来しか想像できません。
ならば今をしっかりと楽しんで早々に現世から退出してもいいかなと。
寿命が短ければ、自分の資産を使うスピードを早めてもいいんだよなあ。
自分が最大で何歳まで生きられるってわかる計測器みたいなもの出てきませんかね。
ではまた。
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