48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

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今回の単発バイトを振り返ってみる その2

 

こんにちは

 

単発バイトを2日間やったのでその様子を振り返っています。

今回の記事は一昨日の記事の続きです。

その1はこちら。 

luna3018.hatenablog.jp

 ※身バレしないよう一部イニシャルや改変をしています。

 

 

 

昼休みに他の派遣と情報交換

派遣先は私たちを建物から外へ出したくなかったのか、お弁当を用意してくれていました。

まあ事前に田舎だから食べるところがないと聞いていたのでパンを持っていっていたんですけどね。

用意された部屋で弁当を食べながら、自社の派遣リーダーや他社の派遣と情報交換。

話を総合すると、最初は別の大手派遣会社が一括で請けたものの、何らかの理由で断ったよう。

そこでC社とD社がそれぞれ人数を割り当てられた形で依頼を請けたようです。

ところがこの両社も必要人数を集められなかったのか、派遣先企業はギリギリのタイミングになって更にB社に依頼。

B社というのは私が派遣元として名乗っている会社です。

ところがB社は急な依頼で期日が差し迫っており自社で対応する余力が無かったようで、A社に下請け。

このA社が最後の最後まで人を探しまくって、ついに私のところまで辿り着いたということのようです。

何で最後の最後が私だったかわかるかというと、C社D社の派遣もB社の派遣リーダーも私より早く今回の募集を聞いたと。

私は直前でしたからね。

さらに興味深かったのは、C社D社の方々にこっそりと時給を聞いたら私より良かったことです。

おそらく私の時給はA社がピンハネしているのでしょう。

その代わり、私は他の派遣よりも交通費が多いよう。

おそらく「最後のひとり」を埋めるために交通費を増額して交渉という感じだったのでしょう。

すんません、その最後のひとりが使えない奴で。

派遣先の会社は、とんだはずれくじを掴まされていますね。

おそらく派遣会社が、そこそこのスキル持ちが見つかりましたとか派遣先にホラ吹いたんだろうなあ。

 

午後の作業 

お昼の休憩時間が終わり、午後も私はひたすらクリック作業。

単調なのですが、なにしろアプリの数が膨大で全然終わる気配がありません。

結局1日目では全然終わらずに終了。

 

何人かにどこから来たのか聞くと、近場からという方もいらっしゃいましたが私のように遠方からという方も。

どうも急遽人を集めないといけないということで北部九州全域から幅広くかき集めてきたようでした。

私は予約していた安ホテルへ。

かなりお安い価格でしたのであまり期待していませんでしたが、内装は古く部屋も狭いながらも清掃はきちんとされており必要なアメニティも全て用意されていて、出張者が良く利用するんだろうなあと思いながら就寝。

 

 

 

バイト2日目

2日目も私は同じ作業。

1日じゅう、ひたすらクリックしては動作しないアプリの記録を取って報告の繰り返しでした。

結局のところ、私は割り当てられた作業を5分の1ほど残してしまったんですよ。

派遣先の方は渋い表情していましたが、派遣社員に残業は強要できませんし、私も残れと言われても帰りの交通の便があるので無理です。

でも見回すと他の派遣社員の状況も似たようなものだったので、元々の作業量が膨大すぎるのでしょう。

あとは派遣先の正社員さんたちがなんとかするということで、私たちは解散です。

 

単発バイトの感想 

2日間バイトした感想としては、座って黙々と作業するのは楽ですね、というもの。

私は元公務員で専らデスクワークでしたので、PCでの簡単な作業は慣れています。

そして、責任が無い仕事ってこんなに楽だったんだなあと改めて思い知った次第。

 

そして派遣会社も人手不足なんだなあとも感じました。

今回は特殊なケースで、急遽人を集めないといけなかった上に田舎に人を送り込まないといけないという悪条件があったにせよです。

私は現在4社の派遣会社と繋がりがあります。

派遣会社がヘルプ要請してきたときに、恩を売るじゃないですがある程度向こうの要望に答えておけば、おいしい案件を優先的に紹介してくれるかも?。

今後も余裕があるときには、派遣会社からのバイト募集を受けていくべきですね。

派遣会社の皆々様、急なヘルプはお任せください。

 

ではまた。 

 

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