48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

当サイトにはプロモーションが含まれます

今回の単発バイトを振り返ってみる その1

 

こんにちは

 

今回の単発バイトは2日間でした。

 

事前に聞いていたのは、誰でもできる簡単な作業ということでしたが、実際はどんなものだったのか、バイトの様子に触れながら振り返ってみたいと思います。

なお、書いているうちに長くなってしまいましたので2つに分けまして、今回はその1ということで。

※身バレしないよう一部イニシャルや改変をしています。

 

 

 

バイト1日目 集合場所にて

今回は急な依頼が電話であったため、内容をよく把握できていませんでした。

何かぐだぐだなのも、依頼してきた会社(A社とします)の担当から「現地では『B社』の者と名乗って下さい」と言われたことからも察しがつくというもので。

 

1日目、集合場所に予定時間より10分ほど前に着くと何人かもう来ていました。

そうすると派遣会社の正社員という感じの方が寄って来られたので担当かなと思っていたら、「C社ですか?」と。

違いますというと、何々さんではないですか、と。

改めて違いますというと、おかしいなという感じで自分の受け持ちの人を探しにどこかに行ってしまいました。

さらに別の方が現れて同じように私に「D社ですか?」と。

また同じように違いますと返事をすると他の人に同じように話しかけています。

この現場、どうなっているんだ?

うーん、と首を捻っていると「B社の方~」と声がしたのでそちらの方へ。

どうも私たち「B社組」は数名、残りはC社とD社からやってきたよう。

人員構成は男女同じくらいで、年齢的には女性は若く男性は私と同じか年上の方が多い感じ。

昼休みにご飯食べながら、私たちの派遣リーダー、そして他社の派遣とも情報交換できたのでそれはのちほど。

 

 

 

バイトが始まったものの・・・ 

全員集合したところで作業場所へ案内されます。

田舎にある建物でしたので、大した設備は無いだろうと思っていたら、その部屋だけカードロックシステムが入っていて入退室が厳重。

その部屋の中で休憩時間以外はひたすら作業してください、というものでした。

部屋の中にはずらっとPCが並んでいたので、椅子に座っての作業なら楽だよねと思いながら派遣先社員の方の説明を聞いていると、段々やばいかなと思ってきました。

どうも派遣先は「素人でも良いが、何人かはそこそこPCを扱える人を」と派遣会社に求めていたらしく、いかにもPC扱えますという雰囲気を出していないはずの私ですが、いきなり自分のPCスキルではどうしようもない作業を振られてしまいました。

そこで「自分は全くのど素人です」と言っちゃえば良かったのですが、思わず見栄張ってできる振りしてPCの前に座っちゃったんですよ。

でも案の定、全く作業できません。

数分もしないうちにお手上げで、恥を忍んで派遣先の社員さんに申し出ました。

あちらからは「そうなら最初から言ってよ」とため息をつかれましたが、コミュ障で普段人としゃべっていないので断りきれなかったんですよ。

で、作業を変更してもらいました。

割り当てられた作業は、ひたすらクリックしてアプリの動作が正常か確認していくというもの。

これなら私でもできる!

午前中はひたすらクリックです。

誤作動を起こしたアプリについては記録を取って報告するというもの。

いい加減目が疲れてきたところで昼休みに。

 

たった半日分ですが長くなってしまいましたので、残りは明日その2として公開します。

 

ブログ村ランキングに参加しています

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村