48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

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セミリタイア後のバイト どのように選ぶのか

 

こんにちは

 

今日はバイトがお休みです。

休みの日は、朝寝坊しても全然問題無いのが嬉しいですね。

 

さて、本日のタイトル。

セミリタイア後のバイトをどのように選ぶのか、としました。

私は昨年は数日間、単発バイトをしただけでした。

今年は割と早い時期からガッツリと働いています。

どういう基準でバイトを選んでいるのかですが。

 

ぶっちゃけますと、派遣会社がこれやりませんか、あれやりませんか、と私に連絡してくるのですが、その中から仕事が楽そうな割に時給が良い案件を選んでいるだけです。

こう書くと身も蓋もありませんね。

昨年はそういうバイトが殆ど無くて、今年はたまたま早い時期にそういう声が掛かったという話でした。

昨年はがっつりとコロナが猛威を振るっていましたからね。

仕事全般が無かったということでしょう。

今年に入り、色々な案件が舞い込んでくるようになりました。

経済も通常の態勢に戻るべく動き始めたのかもしれませんよ。

 

 

 

 

私の中で、楽な労働という基準がありまして。

  • 肉体労働ではない
  • 業務内容が単純(ひとつのことだけやる)
  • 室内でのデスクワーク
  • なるべく喋らずにすむもの
  • 指示命令を受けて動くだけのもの

上記5点を満たしていると最高です。

最後の5点目、指示命令を受けて動くだけのもの、というのですが。

時給払いのバイトにリーダー役をやらせる派遣会社が結構ありまして。

多少時給が良くてもかなり面倒くさい仕事になるので、私の中では割に合わないと切り捨てることにしています。

試験監督なんかでも、主任監督員と補助監督員との募集がありましたら、必ず補助監督員を選んでいます。

給料はもちろん主任の方が良いのですが、ある程度責任を持たされたりしますので割に合わないです。

安くても、何も考えずにできるバイトが最高。

このあたり、公務員だったときとは考え方が真逆になっています。

公務員のときにはいかにして給料を増やすか、つまり昇級や昇格をするための努力をしていたので。

その代わりに責任もどんどん重くなっていっていましたが、給料を沢山貰うためには止むを得ないと思っていたんですよ。

でも責任の無い仕事をしていると、楽な仕事も沢山あるんだなあと改めて感じています。

そういう意味で、バイトをするのはあまり苦になりませんね。

まあ自分がやりたいバイトをえり好みはしますが。

 

人によって、楽な労働という基準は当然に異なると思います。

リタイアしたんだから全く働かないという選択も、大いにあり。

でも例えば、何かを始めるまでにしばらく時間があるので、その期間だけ楽なバイトやろうとかそんなお手軽な気持ちで働くのも悪くないですよ。

 

ではまた。

 

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