こんにちは
平成30年7月分支出を先日公開したのだが、支出内訳に対して読者の方からご質問をいただいた。
本来はコメントで回答するのであるが説明が長くなりそうなので記事本文での回答とさせていただく。
(再度掲載)平成30年7月分支出
- 家賃 47000円
- 光熱費 2847円
- 水道代 3367円
- スマホ 1190円
- ガラケ 1334円
- 食材費 10108円
- 外食費 2200円
- 医療費 1110円
- コピー 10円
- 映画代 900円
合計:70066円
支出内訳に対する質問要旨
>>車両関係がない
所有していれば駐車場と保険と税(月割換算)で最低でも月1万は吹っ飛ぶんですよね。
もちろんそれに燃料費もかかる。
それがゼロってことは持っていない上にレンタカーやシェアリングもしてない(つまり、まったく車に乗ってない) てことですかね。
回答
回答の前提として私の自動車保有状況を説明。
私は現在軽自動車を1台保有している。
7月分には車両関連費用はゼロ計上。
ゼロ計上となっているが、では駐車場・保険・税はどうなっているかということ。
駐車場代
駐車場代は月極駐車場を1台分、月あたり3500円で契約している。
毎月支払うと手続きが面倒なので、地主さんの了解のうえ半年分を先払い。
本来は月割りで生活費として計上すべきなのかもしれないが、私の支出は実払いベースで記載しているので、支払った月のみ計上している。
直近では、3月に6か月分21000円を支払ったので3月分支出に駐車場代として計上。
次回は9月に21000円支払う予定。
自動車保険
自動車保険は某損害保険会社と契約している。
保険代の支払いは年払い(年1回の支払)としている。
直近の支払としては2月に年払いで約20000円ほど支払ったので2月分支出に自動車保険代として計上。
税金
車両が軽自動車なので、日常的な税金としては軽自動車税を支払う必要がある。
車検時には自動車重量税を支払わないといけないが、これは車検時に支払うので車検費用として計上予定。
軽自動車税は4月1日現在の所有者に対して市町村からだいたい毎年5月に請求が来る。
私のクルマは初回検査が古いので年間7200円。
(平成27年4月1日以降初回検査の自家用乗用軽自動車は10800円)
今年も5月に請求が来て支払済み。
5月分支出に軽自動車税として計上。
燃料代
私の軽自動車の燃料はガソリン。
ガソリンはタンク残量が減る都度ガソリンスタンドで補給している。
ガソリン代については、契約しているガソリンスタンドのプリペイドカードで支払い。
プリペイドカードの残高が少なくなると1万円課金。
直近では5月分支出にガソリン代として1万円計上。
その他
高速道路代、消耗品、オイル交換、車検代も支出した月に計上予定。
タイヤは昨年交換したばかりなのでしばらくは交換予定なし。
まとめ
結論としては、支出の都度計上しているので7月は支出がたまたま無かったということ。
今のところ車両関係予算は2年で30万円(年15万円)と見込んでいる。
2年単位としているのは、車の買い替えを考慮したりするときには車検時期にもう何年目だから買い替えようとか考えたりするからだ。
だから前回車検から次回車検までにいくらという見積もりとしている。
レンタカーやカーシェアは旅行先で利用することはあるかもしれないが、普段は利用していない。
支出内容が極端であると今回のご質問のように疑問を持たれる方がおられるかもしれない。
私の支出の仕方がセミリタイア生活者全般に当てはまるとは思わない。
だが、セミリタイア生活モデルの一つとして参考にしてほしい気持ちもある。
今後も支出内容について疑問点がある方はコメントなりツイッターなりでどんどん質問してほしい。
お問い合わせフォームからでもいいよ。
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