こんにちは
このブログでも何度も書いてますが、わたしんちにはテレビが無いです
そのため、テレビ番組はほとんど見ません
よほど観たい番組があったときには、ネットに頼ります
今は「Tver」の見逃し配信により、リアルタイムに拘らなければ見れるんで
この1月からはドラマの「不適切にもほどがある」を楽しんでます
ドラマの最新回を本日視聴しました
このドラマは昭和から令和にタイムスリップした主人公が起こすドタバタが面白さになっています
今回の話の中で、17年前に不倫した男性をその妻の友人たちがネチネチと攻撃しているシーンがありました
それに対して、主人公がぼそっとつぶやきます
「気持ち悪い」と
その後、同席していた若者と主人公が、妻の友人たちのことをこう表現します
「関係ないんだよねー、関係ないのにコメント書き込んでる連中と一緒」
そう、今回の話ではネットに書き込まれる批判が取り上げられてました
私自身は、ネットの批判もありだと思う派なんです
みんなが言いたいこと表現できるゆるい社会の方がよくね?
批判とかには反論したり気持ち悪いと返したりでいいじゃん
ここからが本日の本題
最近の私が気持ち悪く思ってるのはこんな風潮について
興味を持ってほしい応援して欲しい
でも批判は許さない許されない
最近、こんな感じが強まってきてませんかね?
特に有名人のネット周り
誹謗中傷だけなく単なる批判に対してまで法的措置だ開示請求だって
そりゃー、人格攻撃とか脅迫とかあまりに酷いものは措置すべきでしょう
でも、単なる批判まで封じ込めようとするのはなんか違くね?
今のSNSでは「ブロック機能」により批判的なコメント等をしてくる人はアクセスを排除できるようになってます
なんだかそれもおかしいんだよねー
ブロックするとその人の存在を無視できるわけじゃない
いわばブロック側はその人を「抹消」したのと同じ
なんかおかしいなーって思うのは私が昭和生まれだからなのか?
LINEで予告無しにブロックしてくる人とか、なんか気持ち悪い
リセットボタン押せば消えるゲームキャラみたいに思ってないか?
スマホの向こうにいるのは感情のある人間だぞ!
そう感じてしまう私の感性がおかしいんですねええそうでしょうとも
それにこんなこと書いている私自身がブロック使いますからね
矛盾してますねおかしいですねわかってます
書いててだんだんグダってきたのでこのへんで
まとめずに終わります
ではまた
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