こんにちは
本日のタイトルですが
鈴木財務大臣の発言が元になっております
もう報道等で目にされた方も多いかと思います
財務大臣が、収支報告書に不記載の収入(いわゆる裏金)のうち、政治活動に使わなかったお金を「個人の所得」として納税するかどうかは、各議員が判断すべきだ、って発言したらしい
上級国民である国会議員さまは、納税するかどうかは自由、ってこと?
おいおい鈴木財務大臣さん
日本国憲法を100回読み直してくださいよ
納税は国民の義務、ってちゃーんと書いてますよね
それとも、憲法に書かれていることは「一般国民」向けであって、自分たち上級国民には当てはまらないってか?
財務大臣の発言を受けて、ネット上の意見が沸騰しています
国民の三大義務から納税義務が無くなった、とか
財務大臣が発言したことだから間違いない、とか
納税しない自由、とか
こんなことが認められるなら、私たちも個人の所得を納税するかどうか、それぞれの判断に委ねてほしいですよね
私は所得税住民税を払っていませんけど、消費税は払いたくないので個人の判断により今まで払った分を返して欲しいです
ってか、そんなの認められるわけないじゃない
わかってますよ
今回の財務大臣の発言は、大臣及び議員としての資質を問われるもの
元総理大臣の息子としてのプライドが邪魔するでしょうが、速やかに大臣辞任と国会議員辞職をされるのがよろしいかと
ではまた
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