こんにちは
以下のネット記事を読んで考えさせられました
預貯金はわずか1114円…北新地放火殺人事件の容疑者を追い詰めた“生活苦” 相談受けた女性の後悔「あの時、生活保護を受けられていたら…」【キシャ目線2023】（読売テレビ） - Yahoo!ニュース
大阪でクリニックが放火された事件
26人も犠牲になり、容疑者も死亡してます
なんとも後味の悪い事件でした
この容疑者の男性
生活保護受給を申請して却下されていたとのこと
自暴自棄になって犯行に及んだかもしれません
生活保護を受けるかどうかの瀬戸際の人って
もう失うものが無い「無敵」状態なんですよね
だから生活保護が受けられないなら死んでやる
その際になるべく多くを道連れに
なんて思考になったりするらしいです
拡大自殺思考ともいったりします
自分で自分の身を処すのはともかくとして
巻き添えになるのは勘弁願いたいもの
そういう犯罪抑止の観点からも
生活保護って必要な制度なんやなあと思います
生活保護の問題点って
真に必要な人が受けられず
受けなくてもいい人が受けたりしている点
この容疑者男性なんかも年齢的に就職難しいだろうし
生活保護受けてもよさそうなものだったのでは
労働能力のある外国人に気前よく生活保護出す前に
こういう人をすくい上げないといけないでしょうね
まあ生活保護を審査するのは人ですから
なんらかのバイアスがかかったりしている可能性
ゼロとはいえないかもです
リベラル系の弁護士と申請行ったら通ったとか
〇価の人連れて行ったら通ったとか
なんだかきな臭い噂も耳にしますが
本当に困っている人はちゃんと助けて欲しいものです
ではまた
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