こんにちは
大阪での放火事件の余韻が頭の中に残っているというのに、また高齢男性による凶悪事件が発生しちゃいました。
なんと散弾銃を発砲して2人を死傷させ、自宅に立てこもったという事件。
今回の犯人は66歳の男性。
大阪放火事件と同じような年齢で更に独身というのも共通点かも。
この男性も「自殺しようと思ったときに先生やクリニックの人を殺そうと」と動機を供述しているよう。
大阪の犯人男性と同じく、「拡大自殺」の臭いがしますね。
今回の犯人は自分だけ生き残っていますが。
大阪の犯人と立てこもり犯人が共通しているのは、自分が警察から逃げ延びようとかは考えていないということ。
失敗して自分が捕まる、最悪は死んでもいいって考えているのは恐ろしいです。
こんな「無敵の人」が続々と出て来てはたまったものではないですよね。
女性の犯罪については、「支援すべき」との声がメディアからも上がります。
一方で男性のこの手の犯罪を予防すべく支援すべきという声は、左派系メディアからも出てきません。
前にも書いていますが、こんなところに日本の「女尊男卑化」の進行ぶりが深刻なまでに進んでいるなあと思うんですよ。
生活保護制度を治安悪化を防ぐという観点から肯定する論を見かけます。
ならば、同じく治安悪化を防ぐ観点から、高齢男性について経済面メンタル面から支援する施策を打つべきではないですかね。
もし何の支援策も出さないのであれば、
キレる高齢男性
が今後も続々と出てくることでしょう。
これは予言でも何でもなく、ほぼ確定した日本の病巣です。
ではまた。
↓↓各ジャンルの他ブログが読めます↓↓