48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

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FIREに否定的な考えの人って多いのかな

 

こんにちは

 

ネット見ていて目に留まった記事

 

FIRE成功で「不労収入700万円」の男が迎えた結末…半導体特需から考える「働くことの本当の意味」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

 

長いので超要約すると

  • 年500~700万円の不労所得を得てFIREし郊外の町に移住した人が、半年も経たずに都会に戻り、普通にフルタイムの仕事を始めた
  • FIRE生活で心地よかったのは最初の1週間だけで、段々と孤独感や疎外感に苦しむことが多くなった
  • 多くの人は、働くことで自己有能感や他者貢献感を得られる。それこそが私たちが「生きる」ことの実感を与えてくれる

ということだそう

 

まあ読んでいて思ったんですけど、労働賛美な記事

要は働け働けFIREでのんべんだらりしても精神壊れるぞと

 

一応その後の文で申し訳程度にこんなことも書いてましたが

 もっとも、カネさえ手に入れば別に労働なんかいらないし、まったく働かなくてもメンタルになんの影響もない人はゼロではない。いるにはいるのだが、しかしそういう人はどちらかといえば少数派だ。なんの「生業」ももたない者、つまり無業者をやるというのは、だれにでもできるものではなく、類まれな天賦の才によって成立するものなのだ。ニートは才能である。

 

なんかこのネット記事の筆者にとっては

FIRE民=無業者=ニート

ということらしい

 

労働は正義、的な宗教を妄信しているように私には見える

そして「働かなくても生活できる者」にニートのレッテル貼ると

 

 

 

 

私にとって、労働は最初っから苦行だった

できれば一生避けて通りたいもの

働き始めて2年目には仕事がどうしても嫌になり

「貯金だけで南の島で暮らせないか」

と調べていたくらい

48歳にしてセミリタイア生活に入り6年目

働かないことがこんなに楽なことだとは

薄々は思っていたけど

いざやってみると、本当に世界が明るい

 

まあ私には、記事の筆者が述べるところの

 

無業者をやれる類まれな天賦の才

 

があったということですかね

記事では

私たちにとって、他者貢献感は「生きる」ために絶対に欠かせない。

ってあるけど

そんなもん、無くても全然生きていけるわ!!

わっはっはー

ということは、記事筆者から見た私は

「生きていない」人

なのかもねえ

てか、生者にカウントされてないだけかもしれんが

 

現状、働き手がいないと社会が回らないのは事実

だから働く人のことは当然にリスペクトしている

でもだからといって

労働に誘導するってのは何だかいけ好かない

働きたい人が働く

働きたくない人は働かずに済むよう努力する

それでいいんじゃないかなあ

 

ではまた

 

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