こんにちは
働けるけど働かない若者がどのくらいいるのか、国による調査結果が出ています。
働けるけど働かない「15~39歳」全国で75万人…若年無業者、驚きの言い訳(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース
内閣府の調査によると、15~39歳の若年無業者の数は、2021年で75万人もいるんですって。
働かない理由としては、病気やケガ、勉強が挙げられていますがそれ以外では、
- 知識や能力に自信がない
- (仕事を)探したが見つからない
- 希望する仕事がありそうにない
ですって。
ああもったいない。
今私がバイトしている職場ですが、オミクロン変異株BA5のまん延により濃厚接触者になったとかなんとかでボロボロと欠員が出ていて、非常にシフト割がタイトになってきています。
少しこれらの若者から人材を供給してもらえないものだろうか。
ていうか、仕事を探したが見つからないって本当なんですか。
ちょっと探したら、人足りないと叫んでいる我がバイト先のような職場はゴロゴロありそう。
ちなみに我がバイト先はパソコン使えればだれでもこなせる仕事なので、年齢性別問わずウェルカムなんですけどねー。
と愚痴を吐いてみる。
まあ私の愚痴はさらっと流してください。
実際問題として、働けるけど働かない、これまさに私にとっての理想な生活ですね。
だってセミリタイア生活って働けるけど働かないの典型ですから。
全国で75万人もの若者が、セミリタイア同然の生活を送っているなんて。
私がFIREしてセミリタイア生活を始めたのが48歳のときですから、それに比べると全然若い。
ほんと羨ましい限りですなあ。
あと厳しそうだなと思うのはその方々の将来でしょうか。
数年後、十年後、数十年後、75万人のうち大多数が日本の福祉におんぶにだっこすることになるんでしょう。
それを許容できる度量がそのころの日本にあるかどうか。
こればっかりはそのときになってみないとわからないですけど。
ではまた。
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