こんにちは
今年も過去一年分の収支をまとめてみました
やっぱり年間の決算はしないとですね
そしてまた次の一年のために大まかな予算を考えてみます
2022年の収支合計
収入 774,568円
支出 1,027,002円
合計 252,434円支出超過
2022年 収入内訳
- バイト収入 610,568円
- 国の給付金 150,000円
- 国債キャッシュバック 14,000円
合計 774,568円
バイトは3職種、事務職と調査関係と試験監督
のべ70日以上働きました
セミリタイア民としてはちょっと働きすぎ
お金目当てではなく、女性との出会い目的という不純な動機でバイトを続けたためにこうなってしまいました
そして結局出会い目的としては失敗だったという結末
国からの給付金は、住民税非課税世帯向けの10万円給付金と5万円給付金
5万円給付金は物価高騰対策なのですが、食料品も電気代も値上げラッシュなので助かっています
国債キャッシュバックは、個人向け国債に投資した際に証券会社から現金還元されたもの
昨年は1000万円入れて、14000円キャッシュバック
株式投資等に比べるとささやかなものですが、個人向け国債の10年物は利息変動型のため、今後の金利上昇に伴って利息もアップしそうで楽しみです
2022年 支出内訳
- 家 賃 564,000円
- 駐車場 42,000円
- 光熱費 36,516円
- 水道代 20,684円
- 通信費 23,999円
- 食 費 144,390円
- 医療費 28,500円
- 国保料 23,920円
- ガソリン 41,805円
- 車関係 43,110円
- 衣料品 18,409円
- 家電代 11,300円
- 美容費 3,740円
- その他 24,629円
合計 1,027,002円
内訳を個別に見ていきます
住宅関係
賃貸アパートの家賃が月額管理費込みで47,000円
電気とガスを合わせた光熱費は昨年に比べて1万円以上増えました
前年は半年分を楽天の期間限定ポイントで支払ったのでこんなものかな
上下水道代は前年とほぼ変わらず
食費
食材費と外食費との合計で計算しています
食材費は前年よりプラス1万円
外食費は前年よりマイナス5千円
このところ食料品の値上げが続いているのと、半額見切り品ゲットが少なくなっているので食材費が増加傾向
特に半額品については、争奪戦に加わる方が増えている感触があり
生活が厳しくなって半額品に目がいくのでしょうね
外食をしても値上げされた店が増えてきていますので、今後は食費は自炊外食を問わず費用が増していくと思います
通信費
それぞれスマホを安価で入手するために契約しました
メインはソフトバンクなのですが、スマホデビュープランの割安な期間が終了し、支払額が増えましたので3月あたりに乗り換えを検討してます
UQの方は3月に良い乗り換えプランが無ければ純解約の方向
なお、NHKはテレビを持っていないので払っておらず、またサブスクも利用していません
医療費
定期的に通っている通院費と、歯のメンテナンス、それに皮膚科へ受診した費用
年を取るごとに医療費が増えていくのは仕方ない話なので、今後も医療費が増えることはあっても減ることはないでしょう
国民健康保険料
私は退職後、国民健康保険に加入
住民税非課税世帯であるため、所得割の負担はなし
均等割平等割は7割軽減となっています
なお、国民年金保険料については全額免除
車関係
自家用車として、軽自動車を1台所有しています
支出の内訳は、自動車任意保険、軽自動車税、細々した消耗品代
別項目として、月極駐車場代とガソリン代を計上していますが、これらも広い意味での車関係費用となりますね。
全部合計すると、車関係は約13万円の支出
今年で15年目になる愛車ですが、もう一度車検を受けるつもり
外側の塗装が褪せてきたりアラが目立つようになりましたが、エンジン等は元気なのであと2年は乗ろうかなと
それなりに部品交換の費用はかかりますが、古い車を大事に乗るのもSDGs
なお私にとっては便利さを買う必要経費と考えているので、車を処分する選択肢は今のところないです
衣料費
あまり服を買わないようにと思ってはいましたが、それなりに使ってました
やっぱ服も着ているうちに痛んだりしますからね
ある程度はしゃーない
主な買い物はワークマンで防寒ジャケット、ユニクロで長袖シャツとチノパン、靴屋でウォーキングシューズ、しまむらでパジャマ
家電代
今年の家電購入はスマホ1台
実際には予備として保管しっぱなしなので、買う必要は無かったかも
美容費
髪の毛を切る費用
バイトで時間の余裕が無かったとき以外は
1回あたり690円の格安タイムサービスを活用
非常にコスパが良く、支出圧縮に貢献してくれてます
その他
項目としては、娯楽費、交通費、旅行代、雑費をまとめました
娯楽費は映画代など
旅行代として計上されていたのがホテル1泊分のみで
1万円を切っていたのでその他にしました
2022年はバイトしていた期間が長かったので旅行は鹿児島行っただけ
コロナ禍のせいか海外旅行熱が冷めてしまい
今後の予定が立ってないです
2023年の予算を考える
収入について
ほぼゼロの予定
今年はバイトをするつもりがないので
昨年にガッツリ働いたので今年はのんびりします
支出について
今年は車検が有るので、135万円を目標にします
月10万円+車検代10万円+物価対策費5万円
今年も締めるところは締め、使うところでは使うという姿勢で臨んでいきます
ではまた。
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