こんにちは
ニュース等で大きく報道されていましたが
その後、旧経営陣を全員解雇したとの報道もありましたが
ついに従業員にもメスを入れ始めたようです
ツイッター マスクCEO “世界の従業員 半数解雇”事実上認める | NHK | IT・ネット
Twitter社員「時代のおしまい」 イーロン・マスク氏が解雇開始、日本でも: 日本経済新聞
Twitter社で働く従業員の半数を解雇するとのこと
当然に日本法人の社員も対象となっているようです
ネット上には「メール一本で解雇通知」等の情報も流れていました
これ、外国はともかく日本では通用しないです
日本の労働者は法律にがっちりと守られているので
もしTwitter日本法人に社員として雇われていたら
懲戒処分以外で解雇するには
- 人員削減の必要性
- 解雇回避の努力
- 人選の合理性
- 解雇手続の妥当性
を満たす必要があります
今回の突然の解雇では、上の4条件を満たすとはとても思えません
解雇された社員が解雇撤回を求めて訴えれば、絶対勝てる案件ですね
働いてない社員がクビになるのは当然だ
なんてネット上の意見も見受けられましたが
働いてないのに給料くれる会社、最高に素敵じゃないですか
私もそんな会社だったらお世話になりたいです
特にセミリタイア志望の方にとっては超最高な待遇ですよね
半分遊びながらセミリタイア資金を稼ぐことができるという
もしその状況がずっと続いていたならば
私は読者の皆様にはTwitter社に就職すべきと推していたんですけど
まあそれも長くは続かないってことが今回明らかになっちゃいましたが
ここからは余談です
日本法人の社員が解雇されたあとですが
Twitterのトレンドワードがかなり変わってきたようです
〇日新聞とかが有難がって取り上げるようなワードが
トレンド上位に挙がってきにくくなっているとのこと
またニューストレンドの更新が11月5日以降止まっています（7日現在）
どうも、社員が人力でそれらのワードを登録していたよう
リベラルだポリコレだと左に偏っていたのも人力ならさもありなん
これら作業にあたっていた社員がみな左巻きだったということです
わけのわからないハッシュタグがガンガン拡散されていたのも
なんらかの人為的操作がされていたのでしょう
半分遊びながら、自らの偏った主義をネットに強要できるという
本当にTwitterは社員にとって最高な会社（だった）ですね
公正と思っていたものがそうでなかった
というのを眺めつつ
会社に雇われないのが一番やなと改めて心に記した一件でした
余談をもうひとつ
バイトでかなり時間を取られてしまっているので
ブログのコメントについてはしばらく放置プレイさせてください
ではまた
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