こんにちは
台風14号通過で外は危ないのでお家に籠城(単に引きこもり)
幸い、電気は使える状況なのでパソコンでネット徘徊
すると、Twitterでこんなこと書いている人が
大卒の社員を雇っている会社は、お子さん二人が大学を卒業できるだけの給料を渡さなければならない
へー、日本の会社って、寄生虫が大多数なのかな
会社へ付加価値(利益)を提供できない社員の方が寄生虫かもよ?
ていうか、給料安いと思うなら転職すればいいのに
と働かない株主の立場から煽ってみる
そもそも大卒者が増えすぎなのですよ、日本は
日本の大学数は、私が大学に行っていたころの1990年で507
それが2020年は795ですよ
30年間で実に6割も大学数が増えています
そしてその30年間で大学進学率は大幅アップ
1990年の大学進学率は約25%
2020年の大学進学率は約54%
30年間で子どもの頭が急激に賢くなったわけではないでしょうから
増えた分は本当は大学に行くレベルじゃないかも?
中学1年の数学から教え直す授業をする大学さえあるそうですし
大卒者の価値が相対的に下がっているのに
大卒には高給を出せと責められる会社は可哀そう
と、ここまで相当に煽り口調で書いてきましたが
この話、私にとってはどうでもいいのです
だって今やセミリタイア生活に入っている私にとって
会社が大卒に見合う給料を払っているかなんて興味を引くかと言われるとねぇ
株主の立場からは、従業員への給料はミニマムに適正化して配当に回してほしい
こういうネットバトルは、私にとっては良い娯楽
セミリタイア生活を送る上でのおツマミ代わりに楽しませていただきます
イエーイ、もっとやれー!!!
ほんと
こんな不毛な論争に巻き込まれないセミリタイア生活が優勝
ではまた。
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