48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

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株価の上げ下げを気にしても仕方がない

 

こんにちは

 

FIREしている人で、資産の中身が現預金だけという方はどのくらいいるんでしょう。

少なからずのFIRE民は、個別株or投資信託の別があっても投資をしているのではないかと。

投資をしている以上、株価の動きは絶対に気になりますよね。

株価によって資産額に変動が出てきますし。

資産に占める株式の比率が高い場合、株価の行方によってはFIREの成否自体に影響が出てくるかもしれませんので。

 

 

 

私の場合ですが、かつては株価はかなり気にしていました。

日経平均株価や米ダウ平均は毎日チェックすることはもちろんのこと、手持ち株の価格は毎日チェックを欠かしていませんでした。

ところが、ここ1、2年はほとんど株価を気にしたことがありません。

週に1回、日経平均株価とダウ平均を見るくらい。

だいたい毎週末に前の週と比べてどのくらい上げ下げしたか見る程度。

個別株は日本株アメリカ株それぞれ持っていますが、ほとんど見ることが無くなりました。

 

これはなぜかというと、当面手持ち株は売るつもりがないから。

売るつもりが無ければ一々株価を見る必要も無いってことで。

株価がいくらになろうが、配当は貰えるしぃ。

 

そもそもですが、株価は自分で操作ができません。

自分で何とかできないものを気にしても仕方ない気がしています。

株価を調べる時間があったら、自分のやりたい趣味や娯楽に使った方が有意義かなと思ったりもします。

こんな境地に至っているのも、資産に占める株式の割合が低いというのもあるかもです。

もし手持ち株の価値が全てゼロ(つまり全社倒産)になっても、リカバー可能な額しか投資していませんので。

そのため、FIRE民の一般的思想とマッチしていないかもしれませんが、こんな考え方もあるという紹介でした。

 

ではまた。

 

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