48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

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寄付行為について思うこと

 

こんにちは

 

京都で1個人が15億円も市に寄付したらしいです。

財政難の京都市 個人が15億円寄付 - Yahoo!ニュース

 

寄付した人、ものすごい資産持ちなんでしょうね。

15億ですよ、15億。

資産全額を寄付したわけではないでしょうから、大金持ちってことですよ。

私は京都に住んだこと無いので知らなかったのですが、京都市って財政難なんですね。

観光客が押し寄せるイメージがあったので、潤っている街かと思っていました。

財政が厳しいのであれば、入場料でブイブイいわせている神社仏閣から税金を徴収すればいいのではないでしょうか。

はっきり言って、入場料は営利事業として課税の対象にすべきだと思いますよ。

 

 

 

 

寄付行為について、以前から私が思うことがありまして。

なんで寄付を受ける側って、寄付することが当然みたいな感じで押し込んでくるんですかね。

なんでこんな言い回ししているかというと。

私、国家公務員やっているころ、国境なき医師団に寄付をしていた時期があったんですが。

あのころはそこそこ給料を貰っていたし、国境なき医師団の理念に賛同するところもあり。

ただ、FIRE後はホイホイと寄付できるほど家計に余裕がないので寄付を止めているんです。

そうすると、ときどき国境なき医師団から画像のような封筒が届くように。

 

寄付を何年もしていない人に対して、こういうのを送り付けてきて、なかば寄付しろと強要するような真似はいかがなものなんですかね?

寄付したい人はこんなものを見るまでもなく、すると思うのですよ。

過去に寄付していたけど現在は寄付していないということは、寄付できない状況にあるんですよということを団体の事務局にもわかっていただきたいものです。

 

この封筒にはボールペンも同封されているんですよ。

封筒の作成経費やボールペン代や郵送料と、それなりのコストが掛かっていると思うのですが。

そんなお金があるのであれば、現地の医療に使っていただきたい。

 

国境なき医師団ユニセフに対して私は個人的に言いたいことが。

これらの団体って各媒体に広告をばんばん流すじゃないですか。

その広告費って寄付金から出ているんですかね。

寄付金のうち何割が寄付した人が使って欲しいと思う用途に使われているのかな。

特にユニセフに対しては、広告塔の〇グネス・〇ャンって人にいくらお金が流れているんですかね。

そのお方が宮殿のような豪邸に住んでいるなんて話を聞くにもやもやが止まりません。

中抜きしているんじゃないですか?

って疑われないような運営をお願いします。

 

ではまた。

 

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