48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

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国がお金持ちからの寄付を募ったらどうでしょう

 

こんにちは

 

緊急事態宣言に伴って各種店舗の営業自粛が続いています。

今のところ緊急事態宣言は5月6日まで、となっていますが、ほぼ間違いなく延長されるでしょう。

ということは、店舗への休業要請も続く可能性があります。

休業するなら補償もセットだ、という声が上がってくるのは当然でしょう。

30日に可決された補正予算により、法人は最大200万円、個人事業主は最大100万円の持続化給付金を受け取れるようになりました。

しかし、国の財布も無限ではありません。

5月以降も休業自粛を求められたらこの程度の給付金では持ちこたえられない事業者が多数出てくることでしょう。

 

 

 

こうなったら、あるところから出してもらうしかないのでは。

あるところ、それは「ニッポンのお金持ち」

例えば、ファーストリテイリングの柳井さんとか、ソフトバンクの孫さんとか、元ZOZOの前澤さんとか。

この方々の懐には、死ぬまで使いまくっても使い切れない額のお金が眠っています。

そこから少し国に寄付してもらうんです。

よく、一般人に寄付を、なんてやっていますけど、少額をたくさんの人から集めるよりも多額を少数の人から集める方が手っ取り早いですよね。

100万人から1万円ずつ集めるよりも、ひとりから100億円集めた方が早いということ。

前澤さんは1000億円の預金通帳をネットに公開するくらいなんですから、そのうち100億円を国に寄付してくださいとやっても問題ないよね。

 

ただ寄付しろと言っても、お金持ちからしたら国に召し上げられるという意識しか持てないでしょうから、ちゃんと特典も付けないといけません。

例えば、寄付金には全額寄付金控除を認め、稼ぎに伴う所得税を減税するとか。

柳井さんや孫さんには相続税の減税を持ちかけてもよいかもしれません(租税特別措置法での処置が必要ですが)。

あとは国民栄誉賞と勲章を授与するとか。

そうして集めたお金でコロナ関連の補償をしていくという。

今のやり方だと、補正予算で使うお金は将来の増税として私たちに跳ね返ってきます。

それを少しでも緩和するためにはあるところから出してもらいましょうよ。

 

先に挙げたお三方の他にも、小さな県なら買収できると豪語した元芸人の紳助さんとか、使い切れないほどのお金を持っている方は多いはず。

国難とも言える今の状況なのですから、お金持ちの方々にはご協力いただきましょう。

 

ではまた。

 

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