こんにちは
非常に残念でなりません。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
実はダチョウ倶楽部って私がリアルで見た初めての芸人さんだったんですよ。
（ちなみに初めての芸能人は小泉今日子さん）
私が大学生の頃、就活でとある合同説明会に行ったときのこと。
スケジュールの中に、芸人さんによるショーがありまして。
そのときに登場してきたのが「ダチョウ倶楽部」。
1991年のことで、ダチョウ倶楽部はまだまだ若手、知名度も低く参加者みんなこの人たち誰って感じでした。
その後人気が上がりテレビでも見るようになり、あのときの芸人さんがテレビに出るようになったんだ―と。
そういう意味で私はずっとダチョウ倶楽部に注目していました。
特に上島さんは、他の芸人さんには真似できない独特のものがありますよね。
私は好きだったんだけどなあ。
竜平会ができるくらいで後輩の面倒も見ていたんでしょうし、それらの面々にいじられ芸っていうんですかね、なかなかできないものがありますよ。
でも上島さんを見ていて、ああこの方「繊細さん」なんだろうなあ、危ういなあという思いもあったんです。
その危惧が現実になってしまい、ちょっと呆然としている感じで、この記事もいつもの時間より大幅に遅れての公開になってしまいました。
昨日「五月病」の記事を公開したのですが、芸能人の方々の五月病っていうんですかね、なんだか今年はこのような訃報が続いてしまいました。
渡辺さん、上島さんとも60代とまだまだ若い年齢で、このくらいの年齢の男性って精神的にやばくなりがちなのかもですねぇ。
私はまだ50代ですが、あと10年もしないうちに60代です。
メンタルのケアはきちんとしていかないといけないなと肝に銘じます。
なんだか気分が落ち込みますね、今日はこのへんで。
ではまた。
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