こんにちは
働いているころ、月曜日は憂鬱でした。
同意していただける方も多いのではないでしょうか。
月曜日と言えば、日本経済新聞に掲載された広告
「月曜日の~」(以下略、曜日で連想してもらえばわかりますよね)
に噛みついて抗議した団体があります。
この件について深入りすると色々なところからクレームが来るかもなのでさらっと私の意見を述べると。
抗議の主張そのものにはうなずける部分もありますね。
ただ、この団体の出自が・・・
この団体(名称自体はあちこち出ているので明示しません)は、世界最大の国際機関の傘下であるようです。
今回噛みついたのはその団体の日本事務所ですが、団体のおおもとに日本政府は3億9千万円供出しているそうです。
へー、お金って色々なところに流れているんだなあ。
で、この団体、今後広告審査に参加させろと言ってきているそうです。
参加するからには、広告元から審査料と称しピンハネするつもりですかねー。
ボランティアでやりますってはずはないんで。
新たな利権っすか、そうっすか。
いや別に、今回の広告に対する抗議それ自体は間違ってないですよ。
ここ強調しておきますけど。
でもそれを元に自分たちの利権に繋げようという姿勢はどうなんですかね?
新たな金脈ゲット~、てなもんですか?
ヤ〇ザかよ。
そもそも、こういうときの「審査」って戦前の日本政府や現在の中国やロシアがやっているような「検閲」の匂いがプンプンするんですけど。
物事、もっとおおらかにやれんものですか。
そもそもあの団体、ロシアがウクライナでやらかしている性加害に抗議しているんですか?
叩きやすいところは叩き、強そうなところには知らんぷりですかそうですか。
あーそうそう、団体の親玉の国際機関は中国語訳で「联合国」、これは「連合国」つまり第二次大戦での戦勝国クラブですもんね。
日本なんて敗戦国なんで永久に植民地として這いつくばれ。
金は出させるが何かあったらすぐ叩く対象、ってことですかそうですか。
ロシアとウクライナの問題を見ても、国際機関は機能していないよなあ。
日本もこんな無能なところにお金を出すのは止めたらどうかな。
というか、加盟する意義あるんかいな。
まあ脱退したら、敵対意思ありとしてロシアや中国がすぐ攻めてくるから、ポチとしてお金だけ出せやってジャイアンから強請られている状態なんでしょうが。
ため息しか出らんなあ。
ではまた。
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