こんにちは
今日までアマゾンでブラックフライデーセールやってます。
今年はかなりの売り上げが見込めるそう。
というのも、コロナ疲れによるリベンジ消費が活発なんですって。
ここで私が理解できない用語がふたつ。
コロナ疲れとリベンジ消費。
コロナ疲れって、消費活動を自粛していたから疲れたってこと?
なんで動かないことで疲れるんだろう。
その逆で、動きまくって疲れるんならわかるんですが。
普通、自粛していたらその間に溜め込んだエネルギーで気力満々になっているんじゃない?
リベンジ消費ってのもわからん。
今までお金を使いたいのに使えなかったから、消費しまくるってこと?
お金を使えなかったって、イイことじゃん。
特にFIREを目指している方ならわかると思いますが、お金をいかにして使わずに貯蓄や投資に回すかって一番の肝になる部分。
それを労せずして行えていたんですから、使えなかったころのままをキープできていたら、贅肉(消費)をばっさり切り捨てた筋肉質な消費家計が達成できるのに。
こう考えていくと、FIREって思想は少数派なんですかね。
大多数の人は、ぜい肉が身体に纏わりついても消費生活を楽しみたいと。
ぜい肉のぜいって「贅」と書きますが、これは贅沢の「贅」ですもんね。
そりゃあ、贅沢な生活で一生を過ごせればそれに越したことはありませんが、あくせく働いてもそんな生活を送れるのは一握りですよ。
まあ少しでも贅沢な生活を味わいたい人が多いのか、
自分へのご褒美
なんて言葉ありますよね?
仕事頑張ったから、とか言って自分へお金を使っちゃう奴。
それ、自分を甘やかしているだけですよ。
中途半端なことをして目先の誤魔化しをするよりも、とっととFIRE達成した方が良くないですか。
そうしたらその後はずっと「自分へのご褒美」ですよ?
自分へのご褒美に費やしたお金も、FIRE達成のために回した方がよりよい未来が待っているのではないでしょうか。
なに?
自分へご褒美しないとFIRE達成まで身体が持たない?
ならば、自分へのご褒美ではなく、ほっと息を抜ける何かを見つけてみてはどうでしょう。
例えば寝具に金を掛けるとか。
人は一日の4分の1から3分の1は寝ているんです。
その時間を快適に過ごせるなら、投資する価値はあるでしょう。
また最近流行のサウナで「ととのえる」のもありでしょう。
本日の私からの提言としては、記事タイトルにも書きましたが
自分へのご褒美はFIRE達成の楽しみに取っておきましょう
ということです。
ではまた。
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