48歳からのセミリタイア日記

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中年以降は時間知覚がズレる? 実は私も自覚があります


こんにちは

 

最近ちょっと悩んでいることがあります。

それは、時間が過ぎるのが実際よりも短く感じてしまうこと。

これを読まれている皆さんはそんなことはないですか。

 

 

時間があっという間に過ぎている気がする 

私が最初に書いたことがどういうことかと言うと、1日のうちでこれこれをやろうと思っているのにあっという間に時間が過ぎてしまい、思うように予定を消化できない感覚を持ってしまうことがたびたび。

特に1時間とかの時間を区切ったときに、以前よりも時間が経つのが早くなっているような気がしています。

いや、実際は時間が早く流れているわけではないのは分かっているんです。

ただ感覚的にそう感じてしまうということです。

 

 

 

 

中年以降は時間知覚がズレる

以前に本か何かで読んだのですが、人間は年を取ると共に時間知覚がズレていくものらしいです。

特に40代以降は若い人と比べて時間認識に違いがでるよう。

同じ1分間でも、中高年の人は時間を短く感じ、若い人は長く感じるとのこと。

 

ということは、私が最近感じることも老化現象なのかなあ。

気持ちだけは若いんですけどね。

こんなことを思う段階でジジイ化が進んでいるんでしょうか。

 

時間知覚のズレはしょうがないのか 

加齢による時間知覚のズレ。

退職してからというもの、頭を使う作業は激減しています。 

ブログを書くという作業は多少頭を使うことと指先を使うことに貢献していると思っているけど、これだけではとても足りないのでしょうね。

 

時間が人によって早く流れたり、遅く流れたりすることはありません。

時間だけは誰しも平等。

だけども、人によって感じ方が変わるということです。

 

私にとっては、今までよりも時間が経つのが早くなっているように感じるということ。

これはもう、そう感じることを事実として受け入れます。

今後は、予定を立てるときに今までよりも分量を減らして考えることで対策とします。

でないと、行動予定と時間の見積もりが合わなくなりますし。

しかしなあ。

年を取るって嫌ですねえ。

特に頭の中の老化は進ませたくないものです。

 

ではまた。

 

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